【2022年の最強開運日】宝くじ入籍引越起業!やるべき事とやってはいけない事
2022年の運気アップ
金運アップに宝くじを買ったりしますが、やはり「運をみかた」につけたいですから、有名な宝くじ売り場では「縁起のいい日」は長蛇の列になったりします。もちろん金運に限らず何事も「日ごろの努力」が必要ですが、日本人は縁起を担ぎますから結納、入籍、引越、起業など「縁起のいい日」に始める方が気分も上がり、未来に希望を持ってスタートできるのは大変良い事です。
こちらでは
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【2022年の開運日】超最強の日、今年は6日
【2022年の開運日】やるべき事とやってはいけない事の理由
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【2022年の開運日】超最強の日、今年は6日
開運日ってどんな日の事?
日本の暦(歴注の中の選日※)の上で超最強の良い大吉日「天赦日」※がつく日が超最強の開運日と言われています。開運カレンダーや日めくりカレンダー、高島易などには四柱推命による暦注・選日・十支/十二支・六輝などが記してありますが、そのならびでその日の吉凶を占います。
「天赦日」とは「天万物の罪が赦(ゆる)す日」という意味で「万(よろず)よし」ということから「犯罪以外、何をやっても良い日」とされ、それならば祝い事(告白、婚活、結納、結婚)や新しい挑戦(宝くじ購入、銀行口座の開設、財布の新調、車の納品、引越、建前、転職、起業…)など新しい習い事を始めたり新しい分野の仕事を始めるなど すべてにとって縁起の良い日とされています。
選日とは:暦注の中で雑節(節分、彼岸、土用など)年中行事に含まず、吉凶の判断を行う目安
十干/十二支とは:十干は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類、十二支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類からなっており、これらを合わせた干支のこと
六輝(六曜)とは:暦注の一つ。先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種の日の吉凶の目安
■超最強の天赦日である「開運日」今年は6日
1月11日火曜日
歴注:天赦日・一粒万倍日~「一粒のモミが万倍にも実る日」意味から、金運UPにも最適
十干/十二支:甲子(きのえね)→「物事を始めるのに吉」「金運商売繁盛」
六輝(六曜):友引→朝晩は吉、昼は凶
年間に2回しかないうちの1日の超最強の日が年明けすぐのこの日です。初詣をあえてこの日にするのもかなりおすすめです。
NG:葬式
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3月26日土曜日
歴注:天赦日・一粒万倍日・三隣亡※
十干/十二支:戊寅(寅の日)~「出ていったものが必ず戻ってくる日」「寅柄」金運の象徴
六輝(六曜):先勝→「先んずれば即ち勝つ」の意味。午前は吉、午後は凶
年間に2回しかないうちの今年最後の超最強の日です。ただし先勝なので「午前中」がおすすめで「寅の日」はやってはいけないとされる行為もあります。悪い事をNG行為も必ず返ってくる日だからです。また三隣亡でもあるので建築関係の人には厄日です。
OK:出資、投資、旅行
NG:入籍、結婚式(入籍しても元に戻る“離婚”)葬式、借金(貸し借り)悪口、悪行、建築をすると近隣の3軒をも滅ぼすという忌日。
6月10日金曜日
歴注:天赦日・一粒万倍日(天一天上※の2日目)
十干/十二支:甲午
六輝(六曜):仏滅→万事に凶
「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ「大安」よりも物事を始めるには良い日の解釈もある。一粒万倍日なので先祖供養やダイエット、勉強、レッスン開始など「効果を期待したい」「成績や業績UP」を目指して物事を始めるには良い日です。また天一天上※の2日目なので、方位的にはどこに行っても方位の難はありません。この日から16日以内なら旅などは吉です。
OK:仏事
NG:入籍、婚礼、入院
8月23日火曜日
歴注:天赦日・天一天上※終わり
十干/十二支:戊申※→帝釈天の縁日
六輝(六曜):友引→朝晩は吉、昼は凶
天一天上※の最終日です。方位を気にせず宝くじなど購入や小旅行も安心して行ける日です。ただし戊申※は金運は上がりますが気持ちが冷たくなる日なので、友引なので日中の商談などは厳しいかも?
OK:宝くじ、外出、婚礼、出産、建前、引っ越し、転勤
NG:商談、借り入れ
10月22日土曜日
歴注:天赦日・天一天上※終わり
十干/十二支:戊申※→帝釈天の縁日
六輝(六曜):大安→「大いに安し」1日中泰安です。
前回同様、天一天上※の最終日、戊申※ですが、大安なので一日中良い運気が続きます。
OK:宝くじ、外出、婚礼、出産、建前、引っ越し、転勤、受験、就職
NG:商談、借り入れやや注意
11月7日月曜日
歴注:天赦日
十干/十二支:甲子※(きのえね)→大黒天祭(甲子祭)
六輝(六曜):大安→「大いに安し」
甲子も大変縁起のいい日で、お金にまつわること」や「新規の物事が長続きする」と言われる日です。しかも大安で1日中なにか始めるタイミングが続く日です。また秋に買う財布は「実り財布」と言われ9月のお彼岸過ぎから11月20日の間に財布の新調するのも縁起が良いとされています。
OK:お金にまつわること、告白、婚礼、神仏(大黒天様)へ参拝、建前
※の解説は下記にあります
【2022年の開運日】やるべき事とやってはいけない事の理由
今年の大開運日である選日の「天赦日」は、年に5~6回ほどです。暦注上で十干/十二支や六輝(六曜) の組合せによってその日の吉凶を占って決まった方法を「撰日法」と言います。暦注の良い日、悪い日や干支との組み合わせで吉凶を占い、特に一粒万倍日と重なる日は最強・最高の開運日と言われていまが「~はいいけど、~はダメ」という日もあります。
【暦注の意味】
天赦日(てんしゃび):何をやっても「万(よろず)良し」
OK:金運関係、財布の購入使い始め、宝くじ、仕事始め、開業、婚姻関係、再チャレンジ
NG:終わらせる行為(退職、閉店、離婚など)
八専(はっせん):何事も上手く行かない凶日
NG:法事や結婚式など
十方暮(じっぽうぐれ):十方の気が塞がって、万事が凶になる厄日
三隣亡(さんりんぼう):建設業者厄日
NG:この日に建築をすると火災を起こし、近隣の3軒をも滅ぼすという忌日。
天一天上(てんいちてんじょう):「天一神」という方角の神様が天に帰る期間。癸巳~戊申までの16日間どこの方位に行っても天一神の祟りが無い
OK:引越、旅行、外出、家の掃除、宝くじ
NG:土に関係すること、結婚
土用(どおう):土の気が盛んになる期間
NG:土いじり、建築基礎工事、井戸掘り
三伏(さんぷく):最も暑さが厳しい時期のこと
NG:種まき、療養、遠業、結婚
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):物事が大きく成長する日
OK:なにごとも吉日。わずかな元手で巨額の利益を得る
NG:借金、ケンカ、苦労
不成就日(ふじょうじゅにち):願い事が叶わない縁起の悪い日
犯土(つち、ぼんど):一切の土いじり禁止
庚午から丙子(7日間)を「大犯土(おおづち、大土)。戊寅から甲申(7日間)を小犯土という。
NG:地鎮祭、土木工事や伐採、種まき
十干/十二支の縁起の良い日
甲子(きのえね、こうし、かし):干支の組合せの1番目であることから、甲子の日は吉日とされています。子を鼠と結び付かせ、鼠を大黒天の使者とみなしている大黒天祭(甲子祭)からも財運、金運、商売繁盛をもたらしてくれると言われています。大黒天を祀る神社に参拝すると、ご利益がある可能性大です。
寅の日(とらのひ):虎の付く干支の12日ごとに巡ってくる吉日です。「出ていったものが必ず戻ってくる日」「寅柄」金運の象徴。「大きな買い物を決断」や「旅立ちの日」としても無事に帰ってくる意味から最適の日です。逆に戻ってきては困るもの「嫁入り」「葬式(死者)」はNGと言われます。
巳の日(みのひ)
寅の日と同様に、巳の干支の12日ごとに巡ってくる吉日です。七福神で唯一の女神である弁財天の使い・化身と言われていて、 芸術や、財運の神さま「弁財天(べんざいてん)」の遣いなので蛇(巳=へび)に願いすると、特に金運が上昇する日として知られています。1月の最初の巳の日を「初巳」と言い、その日は弁財天の縁日が開催されています。ただし、弁財天が嫉妬深い神様と言われているので、婚姻関係の行事は避けたい日です。
己巳(つちのとみ):弁才天(芸術と財運の神様)の縁日
OK:宝くじ、財布を新調
庚申の日:帝釈天の縁日
庚申(かのえさる、こうきんのさる、こうしん)
金運はUPするが、人が冷酷になりやすい日。政治的変革が起こるとされます。また「申年の申の日に赤い下着を贈られると、健康に過ごせる」とか、「願い事を念じながら北を向いて黙ってコンニャクの塊を3個(こんにゃくゼリーでも可)を食べるとそのお願いがかなう」と言われます。
「庚申の日」生まれの子供には金とか銀とか鉄などの金属の感じを名前の一部に取り入れると厄払できて、心の温かい子になると言われます。
開運術とは「何事も注意が必要」と言動や行動の気持ちを引き締める目安にはなります。開運日を忘れないようスケジュール帳に記入しておきましょう。