【こてっちゃん】とは何?焼き方・食べ方とカロリー・簡単おすすめレシピ4選

こてっちゃ~ん
 

 
誰もが聞いたことのあるネーミング
1982年に発売された味付けの牛の白もつです。

こてっちゃんを初めて食べる人にはナゾなのが「本品は加熱調理済みですが、フライパンなどで調理してお召し上がりください」との表記。こてっちゃんに馴染みがない管理人は「ん?こてっちゃんてこのまま食べるモノじゃないの?」という疑問が・・・こてっちゃんは何かしらの調理をした方が断然美味しくなるのです。

こちらでは
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【こてっちゃん】とは何?焼き方・食べ方とカロリー
【こてっちゃん】に合う簡単おすすめレシピ4選

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【こてっちゃん】とは何?焼き方・食べ方とカロリー

 

 
こてっちゃんとは「味付けの牛の小腸」モツ、ホルモンです。
ホルモンと言えば焼肉を思い出しますが、自宅でモツを調理するのはなかなか手間がかかります。こてっちゃんはお手軽にモツを食べれる便利食材なのです。

「調理済みならそのままご飯お供で食卓に」と思いますが、こてっちゃんをそのまま食べるには味が濃すぎるのと同時に少々危険なのです。・・・「半生でたべたら一晩中トイレにいました。 焼かないと危険です!」という体験談もあるからです。

【こてっちゃんのそもそものコンセプト】
「しょうゆ・みそベースに野菜・果物を加えた、コクと旨みが楽しめる牛もつを使用した製品です。調理は、いたってカンタン!フライパンでサッと炒めるだけです。」
と調理済みと言いながら良く火を通して再加熱する事が求められています。こてっちゃんで更なる料理づくりを購入者に求めるのがこてっちゃんなのです。

【こてっちゃんの種類とカロリー】
こてっちゃん コク味噌味  100gあたり174kcal
こてっちゃん 旨み醤油味  100gあたり174kcal
こてっちゃん にんにく塩味 100gあたり154kcal

コク味噌味はみそで味付けているわけではなくしょうゆで味付けた「甘しょうゆ味」です。
小さいパックで180gですが、なんといっても味付けが濃いので、こてっちゃんにそのままに何かの食材をプラスしてアレンジしてちょうどよく美味しくなるお手軽おかずと言う事です。

こてっちゃんの焼き方
こてっちゃんの牛の小腸は一度ボイルしてあるので、あまり長く炒めなくても大丈夫ですが、中火でお好みの焼き色がつけば(先の方のように5分くらいかな)よいと思います。 電子レンジではなくフライパンで焦げ付かない程度に火を通すのがベターです。
ただし、主婦としては「フライパンが焦げ付くのが嫌だ」との意見もありますので、野菜と一緒にホイル焼きというワザで洗い物を減らすという方法もアリです。
  

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【こてっちゃん】に合う簡単お手軽おすすめレシピ4選

 

こてっちゃんコク味噌味野菜炒め

こてっちゃんは味付けされていますから、冷蔵庫に余っている野菜と炒めるだけで充分夕食のメニューになります。またこてっちゃんでは定期的にレシピコンテストを開催しています。入賞レシピは凝りまくった作品もありますが、必ずしも人気があるわけでもなく「美味しそう、食べてみたい」「お手軽に作りやすい」ものが人気です。


ニンニクの芽こてっちゃんスタミナ炒め

にんにくの芽とホルモンの組み合わせが合わないワケがありません。


しゃきしゃき食感

レシピの料理名を素直に「キャベツともやしのこてっちゃん炒め」とつけてほしいのですが、キャベツやもやしと炒めるジンギスカン的な組み合わせは単純に旨いです。
  

画像はホットプレートでチーズタッカルビ
こてっちゃんで流行りのチーズダッカルビ風こてっちゃん。
好みの野菜とキムチなどで辛みをプラス。溶けるチーズでマイルドに仕上げます。


こてっちゃんのレシピコンテストは7月中旬~9月中旬に募集が行われます。
これは夏にこてっちゃんのようなこってり味のおかずの売り上げが下がるため、盛り上げるのが目的と思われます。
どうも、応募作品が迷走している感じがありますので、入選しやすいコンテストに思われます。
こてっちゃんファンはチャレンジしてみては?

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