【東京オリンピック】高知県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想
2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。
そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!
ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」にてグランドスタートし、高地県は13番目に聖火リレーとなります。
東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
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12 香川県 2020年4月18日(土)~4月19日(日)
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13 高知県 2020年4月20日(月)~4月21日(火)
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14 愛媛県 2020年4月22日(水)~4月23日(木)
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聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人
【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想
いよいよ四国にやってきた聖火リレー。オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。
そこでこちらでは気になる
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【東京オリンピック】高知県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【高知県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
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を、ご紹介したいします
【東京オリンピック】高知県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」
上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。
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13 高知県 2020年4月20日(月)~4月21日(火)
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14 愛媛県 2020年4月22日(水)~4月23日(木)
聖火リレーでは奈良県から1日で大阪府に向かいます。最短距離を調べてみると以下のルートになります。
【高知県内を横断する聖火リレー最短のコースの予想】
・組織委の聖火リレールート作成にあたっての条件
「1人の走者の走行距離は約200メートル」
「走者は1日約80人」
「時間は1日につき8時間」
以上の条件からグーグルの地図検索で高知県内の聖火リレーは、観光名所と県民の多くの人に触れ合えるコースを選んでみて224㎞と導き出しました。この距離を1日8時間を2日間に分けて通過するとなると時速14(km/h)で走ることになります。
オリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走りますから、素人には到底無理な速度です。
聖火リレーは通常、数百メートルの「聖火リレーキャラバン隊」と呼ばれる車列を伴いなかばディズニーパレードに近い形式をとると思われますので、県内を横断するのではなく、人が集まりやすい場所や絵になりやすい場所を集中して「今日の聖火リレー」的なテレビ局TV中継も入り、観光名所などを通過するのではないか?と思われます。
聖火リレーコースの発表は、大会が間近に迫った頃にならないと一般には報道されないかもしれません。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。
わかり次第掲載いたします。
【高知県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人ランナー予想
オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。
●文化人
古味直志 漫画家、代表作『ニセコイ』
徳弘正也 漫画家、代表作『ジャングルの王者ターちゃん』
●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
岡本知高(男性ソプラノ歌手)
岡本真夜
三山ひろし(演歌歌手)
●俳 優
北村総一朗
広末涼子
●タレント・アイドル・モデル
小野大輔 声優、アニメ『進撃の巨人』エルヴィン・スミス役など
島崎和歌子
島本須美 声優、アニメ『アンパンマン』しょくぱんまん役など
和田正人
●お笑い
西川きよし
ニブンノゴ!(大川知英、宮地謙典、森本英樹)
間寛平
山本しろう「エルシャラカーニ」
●スポーツ選手
江本孟紀(元プロ野球選手、野球解説者)
藤川球児(プロ野球選手、日本代表)
渡辺智男(元プロ野球選手、1988年ソウル五輪銀メダル)
【高知県の観光大使】
●高知県観光特使
有川浩(作家)安藤和津(エッセイスト)安藤桃子(映画監督 )家田荘子(作家・僧侶)江本孟紀(元プロ野球選手) 大石静(作家・エッセイスト・脚本家)小松成美(ノンフィクション作家)島崎和歌子 俵万智(歌人)福留功男(ジャーナリスト)南美希子(コメンテーター エッセイスト)
●高知県観光親善大使 広末涼子 朝青龍
●高知県おさかなPR大使 川村あやの
●高知野菜PR大使 佐藤弘道
●まるごと高知のPR大使 カツオ人間(ゆるキャラ)
●「土佐・龍馬であい博」PR大使 美甘子
●四万十大使
俵万智 宮崎美子 山本容子 椎名誠 畠山重篤 山村レイコ
●宿毛大使
泉正史 伊藤偵之 大ぞの千恵子 岡本知高 恩田良一 木下育美 口元周策 後藤由美子 菅原英基 高橋伍郎 高橋良定 瀧澤滋 立田弘士 玉木良知 豊ノ島大樹 中尾ミエ 中西清起 西田正紀 萩原智子 橋本秀基 日野乾太郎 平松里恵 由良和久 米盛重保
高知県が生んだ大スターと言えば広末涼子さんのような印象がありますが、マラソンをする間寛平さんを見過ごすことは出来ません。また島崎和歌子さんも聖火リレーが明るくなりそうです。
ちなみに観光大使は出身者以外でもなることが出来ます。
1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破
1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。
地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。
10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。