【一般参賀の行き方】混雑や雰囲気・前で見るには?【画像】完全解説


2021年の一般参賀の予定日
令和3年1月2日(土)  新年一般参賀
令和3年2月23日(火) 天皇誕生日(61歳)

皇居の一般参賀と言えば
新年一般参賀と天皇誕生日があります。

昨年、令和2年の天皇誕生日は
新型コロナの影響で一般参賀が中止となってしまいました。

新型コロナの収束も見えない状況ですが
2021年の一般参賀は行われるのでしょうか?

そこで・・・一般参賀に参加されたい方に

一般参賀・天皇誕生日の雰囲気
新年一般参賀・天皇誕生日一般参賀のお目見えの時間
新年一般参賀・天皇誕生日一般参賀のアクセス
一般参賀にスムーズに参加するポイント
前方で参賀したいならとにかく「早く行く」か「最後までいる」
一般参賀への服装、寒さ対策は?
皇室土産と帰りのマラソンランナーへの注意

などご紹介します。

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一般参賀・天皇誕生日の雰囲気

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今年もお堀にはロイヤル白鳥

一般参賀に参加される人にはパターンがあります

■必ず先頭で“天皇陛下万歳”の旗をもって入場するはっぴを着た右翼系団体
一般参賀の時かならず入場シーンを旗をもって先頭にいる人々です。
そこそこの集団(20人~)でいて、彼らは一般参賀の常連ですので
静かにそして中央先頭で「天皇陛下万歳」を叫びます。
強い意志は感じますが、熱心なファンほどの圧はありません。

■黒づくめのスーツの怖い系右翼系
見た目からコワイです。
数名の集団で来ていて、必ず黒っぽいスーツなどで
それなりの正装で来ています。
体格の良い人も多く、圧もあり近づきすぎると
邪魔になるので怒られます。
ですが大きな声で「天皇陛下万歳」を
叫ぶので、場を盛り上げてくれる存在。
彼らは参賀の場所にはこだわらないので後方にもいて
1回の参列で帰って行きます。
 
熱心な皇室ファン
一般参賀で一番ヤバイ人々です。
年齢層も幅広く、結構な高齢者の方もいます。
「絶対前に行きたい」「キープした場所は譲らない」
譲り合い精神は皆無で、一日中帰りません。
スマホ・カメラ撮影にも熱心で
手荷物もやたら大きい人もいます。

■熱心じゃないけど参加したい皇室ファン
かつて熱狂的に参加したこともあるが
常連化しているので「参加することに意義がある」タイプ
前方にも行かないし、1回で帰ります。
 
■「一度くらい参加したい」一見さん
雰囲気がわからないけど「一回は言参加したい」タイプ
友達同士やカップル率が多く、背の高い彼氏などは
後ろからにらまれています。

■地方からの観光バス参加者 など
観光バスで来ている年配の家族連れ、お友達同士など。
前方に行くのは不可能なので、雰囲気に喜びを感じています。

いろんな人がひしめき合う、一般参賀会場ですが
会場に行くまでは・・・
・警備の警察官は朝4時ごろからいる
・徹夜組が並んでいる
・駅からの案内表示・通行止めは8時くらいから
・9時ごろからボランティアの国旗配りがあります
・警察の態度はその年の雰囲気でピリピリかマイルドか変わる
会場に入ってから・・・
・手荷物検査「手荷物のある人」「手荷物のない人」レーンがあります
・危険物所持検査があります
・参入門の皇居正門(二重橋)まえの砂利でレーン事に並びます
・皇居正門を入場してからは、個々のスピードで“長和殿”前広場にむかえます
・一般参賀のお目見えする“長和殿”前で一般参賀
・終了後は帰り口が幾つかあるので、宮内庁の前で道が分かれます

  

新年一般参賀・天皇誕生日一般参賀のお目見えの時間

新年一般参賀・概要
期日 例年 1月2日
参入時刻 (午前9時30分~午後2時10分)
参入門 皇居正門(二重橋)
退出門 坂下門,桔梗門(ききょうもん),乾門

■お出まし(だいたいの予定)
 ○第1回及び第2回~天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下始めお出ましになれる成年の皇族方
 ○第3回以降~天皇皇后両陛下,秋篠宮同妃両殿下,眞子内親王殿下,佳子内親王殿下
第1回 午前10時10分頃
第2回 午前11時00分頃
第3回 午前11時50分頃
第4回 午後1時30分頃
第5回 午後2時20分頃

参賀者は,午前9時30分から午後2時10分までに,皇居正門(二重橋)から参入し,宮殿東庭の参賀会場を経て,坂下門,桔梗門又は乾門から退出することとなります。

令和2年の新年一般参賀では、上皇陛下・上皇皇后陛下がご参列下さいました。

天皇誕生日一般参賀・概要
期 日:令和3年2月23日
参入時刻:(午前9時30分~午前11時20分)
参入門:皇居正門(二重橋)
退出門:坂下門,桔梗門(ききょうもん)大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)

■お出まし(予定)
 天皇皇后両陛下,秋篠宮皇嗣同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下
第1回 午前10時20分頃
第2回 午前11時頃
第3回 午前11時40分頃
 午前の参賀の閉門時刻は午前11時20分,午後の閉門時刻は午後3時30分

【午後の参賀(記帳)】
場 所:皇居内 宮内庁庁舎前 特設記帳所
参入門:坂下門(午後0時30分~午後3時30分 閉門:午後4時)

 
天皇誕生日の当日の午後は,宮殿において祝賀行事が行われます。
一般参賀者は午後は特設記帳所において記帳又は名刺のみの受付となります。
名刺はどうなるのでしょうか?
  
  

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新年一般参賀・天皇誕生日一般参賀へのアクセス

【電車】
・地下鉄千代田線「二重橋前駅」「大手町駅」「日比谷駅」「霞ヶ関駅」
・地下鉄三田線「大手町駅」「日比谷駅」
・地下鉄丸の内線「大手町駅」「東京駅」「霞ヶ関駅」
・地下鉄半蔵門線「大手町駅」
・地下鉄東西線「大手町駅」
・地下鉄有楽町線「有楽町駅」「桜田門駅」
・JR「東京駅」「有楽町駅」

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三田線・大手町だとD6出口

どこの駅で降りても徒歩10~20分ほどですが、警察やボランティアの旗を配布の人などたくさんいるので迷うこともありません。

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右よりの方について行けば間違いないです

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出口を指定されていました。

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地上に上がると行列ができています

一般参賀にスムーズに参加するポイント

一般参賀者が受ける手荷物・ボディチェックに時間がかかります
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混雑していると
天皇誕生日で待ち時間20分ほど、新年の一般参賀なら40~1時間かかると言われております。

そして「少しでも前に」「少しでもスムーズに進みたい」なら
必要最低限の携帯・カメラ・お財布などだけで
【手荷物は持たないで行く】
事をお勧めします。
特にリュックの人は周囲に迷惑をかけます。

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手荷物→ボディチェックの順ですが
手荷物ありの人と、手荷物なしの人で右と左に通路が分かれることになります!
「手荷物なしの方」は専用通路をノーチェックで追い越して行きます。
【長和殿】前でも密接した中で待ち時間は発生しますので身軽なほうが楽です。

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さすが右寄りの方々は手荷物を持っていません。
「素人はわかってないんダヨね~」という所でしょうか?

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DJポリス

皇居入口から長和殿までの疑似体験動画

手荷物・ボディチェックを終えるとやっと長和殿に向かうことができます。
長和殿に入る正面口まえの砂利の“皇居前広場”で入場の順番待ちレーンに
並ばされます。
(午前中はかなり日ざしがまぶしく、かつ砂利の砂ぼこりがスゴイです)
その後、正門口から入場しますがわりと距離があり、10分くらいかかる人もいるかもしれません。

 
 
車椅子の方は各報道陣のならびの最前列に
「車椅子の方専用」の参賀参加のコーナーをもうけられています。

前方で参賀したいならとにかく「早く行く」か「最後までいる」

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3,4列目からのお姿、肉眼のほうがよくお見受けできます

よりお近くでご拝顔されたいなら「早く行く」王道の方法しかありません。

熱心な皇室ファンの人は早い人は前日の夕方から来ています。
前方中央から2,3列目にいる方は「動かざること山のごとく」すべての参賀に参加されます。
1回ごとに入れ替え制とはなっていても警察もそこまで規制することはできません。

ですが最後までいると
サービスで1回多くお出ましいただいたり
ご一家が参賀者やマスコミが写真や映像を撮りやすい様に
寄ってシャッターチャンスを下さります。
最後まで残ると小さなサプライズですが
このようなお気づかいも頂けるのか!と感動しました。

怖い感じの右翼系の人々はパッと目すぐわかるいで立ちですが
あわてず騒がずで、場所取りにもこだわらず
手荷物も国旗も持たない「一般参賀のプロ」という感じです。
下手に近づいて押してしまうと、怒られるので
近づいてはいけませんが、万歳三唱でかなり盛り上げてくれる存在です。
  

一般参賀への服装、寒さ対策は?

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外人さんには日本の冬はチョロイのでしょうか? 

気温よりも天候で服装を調整できる服装がベスト
一般参賀は真冬ですので寒さ対策は必要です。
ですが、2014年から参加している管理人ですが
この温暖化で深夜から早朝に並ばないのなら
通常の冬の防寒の服装でも大丈夫です。
(徹夜するならカイロや防寒着は必須)

また皇居前広場の朝7時~9時はかなり日差しが強く
御婦人には「日焼け」の心配があります。
(もちろん日傘は差してはいけません)
管理人はその時間だけサングラスをつけ
フードをかぶりますが役立ちます。

ですが長和殿の前方に行けばいくほど
通勤電車並みに身動きが取れない混雑具合です。
寒さより「周囲の人と密接している」事で迷惑をかけないことに気が向きます。
寒さ暑さは日差しや風向き次第で顔面で受け止める感じです。

正装をした方がいい?
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着物でもスニーカーな所がよそ様の足を踏まないための気遣いでしょうか?

ごくたまに、お着物や毛皮のご婦人などもいますが
気になるのが、皇居前広場の砂ぼこりです。
天皇陛下の御前ですから、ちゃんとした服装が
ベストでしょうが、靴など足元はかなり汚れますので
ちょっと無理かな、という感じです。

ですのでほとんど防寒対策の姿です。
砂利の傾斜道を上り、立ちっぱなしな時間も長いですから
「暖かい格好、楽な靴、身軽な持ち物」で行かれるのがお勧めです。

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ご婦人たちも頑張って傾斜道を登ります

  

皇室土産と帰りのマラソンランナーへの注意

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一般参賀終了後は銘々記念写真を撮ったり記帳したり和気あいあい和やかなムードが漂います。

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参賀が終わり警察の方も和やかに対応

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長寿殿を過ぎると記帳所があります

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出口付近には【皇室土産】なるものがあります。今年も紫色のハッピとのれんの【ロイヤル皇室土産】が販売されております。最中やカレンダー、お酒など色んな業者さんそれぞれの商品に菊花紋が入っています。
 

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「皇室御用達ということなんですか?」と質問すると「このエリアで菊花紋を入れて販売できる許可を得た店です」という事でした。
 
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限定発売の焼酎「二重橋」グラスに菊花紋が彫ってあり素敵です

商品的には無難なものが勢ぞろいですが、レモンバターサブレなるものを試しに購入。皇室の雰囲気漂うハトサブレーよりもゴリッと硬いロイヤルな普通のお味でした。
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猫も興味津津

皇居というと周遊をマラソンするランナーがいることでも有名です。
なんと一日1万人ものランナーが走る皇居ランですが千代田区観光協会より
「歩道は歩行者優先」
「狭い所は一列になる」
「道をふさがない」
「周回は反時計周りの一方通行」というのがあるそうです。
それでも1回の参賀が終わると何万人も皇居から出てくるのですから
ランナー方たちが走ってくると混雑するところもあり
「ここは一方通行でーす」と警察の方も叫んでいます。
「一方通行は参賀者にも課せられているルールなの?」
いまいちよくわからない雰囲気でした。

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かつて暑がりの外国人が裸で皇居のお堀に登ったり
たまにお堀で死亡事故など不可解な事件もありますが
一般参賀中になにかあれば【ロイヤル救助隊】
待機してくれていますので安心です。

  

令和になり、一般参賀人気は上皇陛下の退位と
今上天皇即位儀式が落ち着きましたので
一般参賀の参加者数は以前の数字まで減少してくると思われます。

ここ数年の混雑は異常でしたが
通常5万人以下の参賀者数になれば、皇室ご一家をお見受けするのが
大変楽になります。

参賀に参加する一般人は基本お行儀良くするの一言に尽きます。
そこそこの混雑はありますが、おめでたい雰囲気がありますので
参加する方はぜひ楽しんでください。


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