おちょやん20週「何でうちやあらへんの」あらすじネタバレ・灯子のモデル「九重京子」


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おちょやん20週「何でうちやあらへんの」あらすじネタバレ


4/19 (月)
鶴亀新喜劇が道頓堀で旗揚げし、大成功してから1年が経った。一平は脚本が書けない様子を千代は心配していたが記念興行を前にして旗上げ公演で人気だった「お家はんと直どん」に決まった。
ところが劇団の灯子が突然、辞めたいと言い出す。千代はやめないよう説得したが灯子から無下に拒否され「自分の指導が悪かったのではないか?」と気に病む。
それを一平に言うと「ちがうんじゃないか?」とはっきりしない言い草。そこへ寛治が喧嘩して帰って来て「一平が灯子の家から出てきた」「灯子が劇団を辞めるのは、一平と何かがあるから、居づらくなったからだ」と言い張る劇団員とのけんかが原因だった。千代は、そんなことはあるはずがないと信じなかったが、一平が手をついて土下座を始めた。

4/20 (火)
一平は「寛治が聞いたことは事実だ」と認める始末。
千代は冷静さを失い、修羅場と化す…
灯子と浮気をした一平のことを冷静に見る座長の妻としての千代。一平以上に苦しんでいる灯子の思いを想像し、嫉妬など忘れて本気で心配する千代。みつえに底抜けのアホと言われても、灯子に一平を許してもらうため、三人で会うことにする千代だった。しかし、一平と2人で灯子の家に来た時、医者から「妊娠してる」と聞き言葉を失い帰路につく。妊娠を知った千代は一平を家から追い出してふさぎ込む。


4/21 (水)
一平は岡福に身を寄せるが、事情を口にすることができない。
そこへ香里が落ち込む千代の元へバナナを買ってやってきた。
香里は灯子の様子から「どうせ妊娠したんだろう」とすべてわかっていた。一平を本気で好きだった香里は「こんなことで別れるな!ここが正念場や、しっかりシィ」と励ましてくれる。
香里は千代から頼まれ灯子の様子を見に行くと、一平と話し合っている様子。灯子は「産ませてください…働けるまでのお金をもらえますか?愛情はいりませんから」「千代から一平を奪う事だけはできない、そんなことならこの子と2人で死ぬ」と言われ一平はショックを受ける。
一平は岡福でみつえらにすべてを話し「お金を貸してください」という。みつえは憤慨しているところに寛治が言付けを持ってくる。
香里からは「話し合ってよりを戻し」と言われる千代だが、一平に渡したのは離婚届けだった。
すぐさま、みつえは千代の家に向かい「早まるな」というが千代は「もうあの時とは違う」と身辺整理のように大掃除する手を止めない。みつえは一平からの「稽古場で話し合い」する言付けを伝えるのだった。

4月22日(木)
翌日、いつもよりめかし込んで一平を待つ千代だったが、一平は「急用ができたから家で待つよう」熊田から言づけられる。
その頃一平は灯子の元に行き、黙って大阪を去ろうとしているのを引き留めていた。
千代はそれでも稽古場で待ち続けると、やっと一平が現れ「ここで待っていたかった」「何も言わなくてもわかってしまう」と言うが、一平は子供を見捨てられないから「離婚してください」と手をついてきた。
「子供と灯子も守ってやれ、新喜劇はやめない」と帰った千代を寛治は手作りの料理で迎え入れ、「30年前と一緒、また捨てられた」と泣く千代に寛治も泣きながら一平の着物を床に叩きつけた。雑然とした部屋ですがすがしい朝を迎える千代だった。

4月23日(金)
稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに、お互いが決めた道を自ら話すのだった。そして記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りとなる。夫婦だった二人が、舞台上で元恋人役を演じるという劇的な展開に

「おちょやん」灯子のモデル「九重京子」ってどんな人

千代ちゃんファンとしては、まぁー憎たらしいのが灯子!
純情そうなフリして、やってることが女として一番、豪屈
「妻の座」と「一座座長の妻」の仮定も仕事も奪ったのですから、ちょっとヒドすぎると憤慨する今週です。
ドラマ的には灯子を演じる女優さんに変な印象が付いてはいけませんから、あまり嫌われキャラにならない演出ですが、実際のところ一平のモデル「渋谷天外」を奪った「九重京子」ってどんな人だったのでしょうか?

九重京子(本名:渋谷喜久栄)
大正10年(1921年)10月1日大阪生まれ
・父親はわからない
・小学校卒業後、宝塚音楽歌劇学校進学
・1年後、宝塚が遠いので大阪松竹歌劇団(OSK)に入団。芸名「九重京子」になる
・14歳で棚ぼたでいきなり大役をまかされ、初舞台。男役スターになる

昭和22年
・大阪松竹歌劇団退団、歌謡ショーなどで巡業
昭和23年
松竹新喜劇旗揚げに松竹から誘われ入団。渋谷天外と出会う。
昭和24年
渋谷天外から「妻が重い」と誘われ不倫関係なる。
昭和25年ごろ 
九重京子との間に長男・渋谷成男が生れた。浪花千栄子と別居し九重と再婚
昭和26年
九重京子,松竹退団。京都に隠れ住む。
昭和29年12月
浪花千栄子と正式に離婚。九重京子、次男・渋谷喜作出産。
昭和30年3月
渋谷天外と入籍
昭和32年12月
曾我廼家五郎八夫夫婦と合同で松竹新喜劇10周年公演の舞台で結婚式を挙げる
平成27年4月5日
94歳で死去

喜久栄は結婚する時に
「博打と素人の女性には手を出したらアカン。お金で解決できる人だけ」という条件を出しましたが、天外は女遊びは治らなかったそうです。
それでも不倫をしているようでしたが、最後まで添い遂げました。

渋谷天外からは
「アンタが本を書くんやない。本を書くのは僕やさかい、勘違いしたらあかんで」と釘をさされ「仕事に口を出すな」と言われていたようです。
「妻が重い」も不倫への誘いの常套句ですが、浪花千恵子は脚本に口を出していたのでしょうか?

略奪婚をすると、結局自分も略奪されるのは世の常ですが、やはり子供がいるのは大きいのでしょうか?渋谷天外を看取ってから94まで生きたのですから、のびのびしたかもしれないですね。
そんな九重京子の人生でした。


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