【東京オリンピック】和歌山県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想
2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。
そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!
ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」にてグランドスタートし、和歌山県は8番目に聖火リレーとなります。
東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
7 三重県 2020年4月8日(水)~4月9日(木)
↓
8 和歌山県 2020年4月10日(金)~4月11日(土)
↓
9 奈良県 2020年4月12日(日)~4月13日(月)
‥‥
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人
【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想
和歌山県は1日だけの聖火リレーになりますが、オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。
そこでこちらでは気になる
————————————————————
【東京オリンピック】和歌山県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【和歌山県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
————————————————————
を、ご紹介したいします
【東京オリンピック】和歌山県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」
上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。
【和歌山県 聖火リレーコースの予想】
↓
8 和歌山県 2020年4月10日(金)~4月11日(土)
↓
9 奈良県 2020年4月12日(日)~4月13日(月)
聖火リレーでは和歌山県から1日で三重県に向かいます。最短距離を調べてみると以下のルートになります。
【和歌山県内を横断する聖火リレー最短のコースの予想】
・組織委の聖火リレールート作成にあたっての条件
「1人の走者の走行距離は約200メートル」
「走者は1日約80人」
「時間は1日につき8時間」
以上の条件からグーグルの地図検索で和歌山県から次の奈良県へ向かうのに、和歌山県の観光都市を通過するルートだと244㎞と導き出されました。8時間で通過するとなると時速30,5(km/h)で走らないとたどり着けません。
オリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。
時速30㎞は原チャリで走る平均速度くらいです。
聖火リレーは通常、数百メートルの「聖火リレーキャラバン隊」と呼ばれる車列を伴いなかばディズニーパレードに近い形式をとるでしょうから、この距離では絶対に1日では聖火リレーは終わりません。
おそらく「今日の聖火リレー」的なテレビ局TV中継も入り、観光名所などを通過するのではないか?と思われますが、かなり大幅にショートカットされると思われます。
聖火リレーコースの発表は、大会がまじかに迫った頃じゃないと一般には報道されないと思われます。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。
わかり次第掲載いたします。
【和歌山県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人ランナー予想
オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また長野県の観光大使などされた芸能人の方も候補にあがりそうです。
●文化人
松本しげのぶ 漫画家、代表作『デュエルマスターズ』
デューク更家
●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
坂本冬美
玉置成実
hyde「L’Arc~en~Ciel」ボーカル担当
山本瑠香「AKB48」
広瀬香美
●俳 優
小林稔侍
溝端淳平
鳥羽潤
●タレント・アイドル・モデル
岡本玲
小西博之
龍田直樹 声優、アニメ『ドラゴンボール』ウーロン役など
●お笑い
明石家さんま
太平かつみ「かつみ・さゆり」ツッコミ担当
HIRO「安田大サーカス」ボケ担当
●スポーツ選手
田中和仁 体操選手、2012年ロンドン五輪銀メダリスト
田中佑典 体操選手、2016年リオ五輪金メダリスト
田中理恵 元体操選手、2020年東京五輪組織委員会理事
加藤恒平 プロサッカー選手、日本代表
駒野友一 プロサッカー選手、日本代表
尾花高夫 元プロ野球選手、監督
小久保裕紀 元プロ野球選手、日本代表監督、指導者、解説者
東尾修 元プロ野球選手、監督、解説者、タレント
湯元健一 元レスリング選手、2008年北京五輪銅メダリスト
湯元進一 元レスリング選手、2012年ロンドン五輪銅メダリスト
【和歌山県の観光大使】
●和歌山県観光大使
桂文福 、袁文英、小西博之、 藤田平、 山口春三、横内恭
●和歌山県ふるさと大使
小西博之、坂本冬美
●有田川町観光大使
山口智世、空牙
●有田みかん大使
ハリセンボン
●かつらぎ町観光大使
小林稔侍、
●すさみケンケンかつお大使
奥村彪生、さかなクン、田子ノ浦啓人、田所保、横内恭
●太地町観光大使
田中大山
●那智勝浦町観光大使
國定浩一 、崔領二
和歌山県は体操オリンピック選手の田中3兄弟やレスリングの選手やデューク更家さんのように体で活躍できる有名人が多い印象です。
ちなみに観光大使は和歌山県出身者以外でもなることが出来ます。
1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破
1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。
地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。
10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。