【東京オリンピック】長崎県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想

東京オリンピック競技大会
長崎県の聖火リレー
2020年5月8日（金）～5月9日（土）

2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。

そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります！

ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、長崎県は20番目に聖火リレーとなります。

東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1　福島県　2020年3月26日（木）～3月28日（土）スタート
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19　熊本県　2020年5月6日（水）～5月7日（木）
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20　長崎県　2020年5月8日（金）～5月9日（土）
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21　佐賀県　2020年5月10日（日）～5月11日（月）‥‥

　
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人

【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想

オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。

そこでこちらでは気になる
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【東京オリンピック】長崎県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る？
【長崎県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
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を、ご紹介したいします

【東京オリンピック】長崎県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る？

聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」

上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは？と通常は考えられます。

【熊本県内を横断する聖火リレー最短のコースの予想】

以上の条件からグーグルの地図検索で長崎県内の観光名所と県民の多くの人に触れ合えるコースを選ぶと128㎞となります。2日間の聖火リレーですから1日64㎞。1日8時間なら時速8(km/h)で走ることになります。オリンピックのマラソン選手は42､195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。時速8㎞はマラソンとしては理想的な速さですが聖火リレーとしては少し早いペースです。
聖火リレーはあくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴いなかばディズニーパレードに近い形式になると言われています。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーでしょうから、テレビ局TV中継も入ります。本気の走りは求めていません。

聖火リレーコースの発表は、大会が間近に迫った頃にならないと一般には報道されないかもしれません。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。

わかり次第掲載いたします。
　

【長崎県聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人ランナー予想

オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。

●文化人
内田春菊（漫画家、小説家、エッセイスト）
蛭子能収（漫画家、タレント）
カズオ・イシグロ（小説家、2017年ノーベル文学賞受賞）
村上龍（小説家『限りなく透明に近いブルー』（1976年芥川賞受賞））
小田一生（映画監督『カンフーくん』）

●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
井上理香子「フェアリーズ」
川後陽菜「乃木坂46」
川谷絵音「ゲスの極み乙女。」
さだまさし
末吉秀太「AAA」
TAKAHIRO「EXILE」ボーカル担当、俳優
寺田美咲「AKB48」
長濱ねる「欅坂46」
福山雅治
前川清
MISIA
美輪明宏
森保まどか「HKT48」

●俳　優
麻生祐未
川口春奈
竹本孝之
仲里依紗
原田知世
役所広司
若林豪

●タレント・アイドル・モデル
岡部まり
金子昇
立木文彦（声優『新世紀エヴァンゲリオン』碇ゲンドウ役）
宝亀克寿（声優「ワンピース」ジンベエ役（2代目）））
湯屋敦子（声優「アンジェリーナ・ジョリー」吹替え担当）

●スポーツ選手
内村航平（体操競技選手、2012年ロンドン五輪・2016年リオ五輪メダリスト）
大仁田厚（プロレスラー、元衆議院議員、タレント）
長与千種（女子プロレスラー）
城島健司（元プロ野球選手、日本代表）

【長崎県観光大使】
●長崎ふるさと大使～福山雅治
●長崎県ブランド大使～勝谷誠彦 木の実ナナ　栗原小巻 下柳剛 平原まこと 平原綾香 市川森一
●佐世保観光ふるさと大使～SandyTrip 土居美可
●雲仙市観光大使～山田芳野 田中成美 藤原さや
●長崎市観光名誉大使～美川憲一
●長崎クローバー大使～ももいろクローバーZ
●大村市のフラワー大使～仲真里亜 福崎菜見子 日高里依 波多江葉月 多江葉月
●観光親善大使ロマン長崎～池田眞由美 鈴谷紗也子 平田綾 松尾梨沙 荒木優 緒方麻希 三浦百花
●松浦よかとこ大使～德田真子　下田彩 川本百実
●南島原観光大使～永池沙織
●南島原市観光特命大使～ベイガ船長（ゆるキャラ）

長崎県は歌手、俳優の方が安定した人気で活躍されている方が多い印象です。長野五輪の時、蛭子能収さんはランナーとして走っていますので違う方になると思われます。同じくらいの立ち位置の方がえらばれるのでは？と思われます。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。
　

1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破

1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。

地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。

10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。