【東京オリンピック】岩手県の聖火リレーコースと芸能人聖火ランナー予想


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東京オリンピック競技大会
岩手県の聖火リレー
2020年6月17日(水)~6月19日(金)
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2020年の話題はオリンピック・パラリンピックで一色です。

そんなオリンピックの話題は聖火リレーが始まる2020年の3月から始まります!

ご存知の通り「復興五輪」の意味もある今回のオリンピックでは日本では聖火リレーが福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」からグランドスタートし、岩手県は39番目に聖火リレーとなります。

東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実施日一覧
1 福島県 2020年3月26日(木)~3月28日(土)スタート
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38 北海道 2020年6月14日(日)~6月15日(月)
   ↓
39 岩手県 2020年6月17日(水)~6月19日(金)
   ↓
40 宮城県 2020年6月20日(土)~6月22日(月)‥‥

 
聖火リレーランナーとして参加したい人
聖火リレーランナーをサポートする人
聖火リレーランナーを応援したい人

【東京オリンピック聖火ランナー】募集開始・応募方法と倍率予想

オリンピックを生で見る事なんて人生でそうそうありません。また聖火リレーランナーには地元出身の芸能人・著名人なども参加します。

そこでこちらでは気になる
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【東京オリンピック】岩手県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?
【岩手県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想
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を、ご紹介したいします

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【東京オリンピック】岩手県の聖火リレーコース・ルートはいつどこを走る?

 

聖火リレーのルートの基本的な考え方
「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」
「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」
「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」
「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」

上記の条件から「次の県とつながる県境の公道」を走るのでは?と通常は考えられます。

【岩手県を横断する聖火リレー最短のコースの予想】

38 北海道 2020年6月14日(日)~6月15日(月)
   ↓
39 岩手県 2020年6月17日(水)~6月19日(金)
   ↓
40 宮城県 2020年6月20日(土)~6月22日(月)‥‥

 
岩手県の聖火リレーはギリシャから聖火を持って来て、まずは到着した宮城→岩手→福島県グランドスタートしましたので、3か月ぶりの聖火リレーの本番になります。


3月22日(日) 岩手県 「三陸鉄道・SL銀河(宮古駅~釜石駅~花巻駅)」
3月23日(月) 岩手県大船渡市 「キャッセン大船渡エリア」
上記のルートはもう巡回しましたし、岩手県は3日間の聖火リレー日程がありますので前回舞われなかったルートを本番では選択するのは?と予想できます。
 


 
【予想される聖火リレールート】
・北海道(室蘭)⇔岩手県(宮古港)のフェリールート「宮古港」からスタート
・岩手県庁
・災害被災地
・観光名所
・主要市町村
以上の条件からグーグルの地図検索で県民の多くの人に触れ合えそうな条件のルートを想すると382kmとなります。3日間の聖火リレーですから1日127㎞。1日8時間なら約時速15(km/h)で走ることになります。基本的には難しい距離と速さですが、何かしらのショートカットなどして極力県内全域を回るようにするのでは?と思われます。
ちなみにオリンピックのマラソン選手は42、195キロを男子は約時速19.5㎞、女子は約時速17.5㎞位で走ります。

聖火リレーはあくまでもイベントですので「聖火リレーキャラバン隊」の200mほどの車列を伴い、なかばディズニーパレードに近い形式になると言われています。全国へ観光誘致や地元PRも兼ねている聖火リレーなので、山道などではワープもあると思われます。
 
1964年東京オリンピックでの聖火リレー岩手県のコース

1964年の東京五輪では
北海道→青森県→岩手県の順番での聖火リレーでした。
リレーは4コースに分かれ当時の岩手県は第4コースで3日間かけて県内を縦に横断するコースを取られました。

9月21日 青森県(三戸町)~岩手県(二戸市)
9月22日 岩手山 → 盛岡市
9月24日 → 北上市(警察署)
9月25日 → 一関市(警察署)~宮城県

当時の聖火リレーは謎の1日休憩が入りましたので、ずいぶんゆとりを持った聖火リレー日程だったようです。
聖火リレーコースの発表は、大会が間近に迫った頃にならないと一般には報道されないかもしれません。いち早く知るには、自ら聖火リレーにランナー・ボランティアなどの形で参加することにつきます。

 

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【岩手県・聖火リレー】ゲスト芸能人・有名人聖火ランナー予想

オリンピックの聖火リレーには、そのランナーの中に必ず地元出身の芸能人が参加します。
ランナーとして走ってもらう方には、知名度がある方、そこそこ走れる体力のある方、クリーンなイメージの方などが選出されると思われます。また観光大使などされた方も候補にあがりそうです。

●文化人
吉田戦車(漫画家)
●歌手・シンガーソングライター・アーティスト
新沼謙治
千昌夫
沢田知可子
福田こうへい
●俳優
村上弘明
●タレント・アイドル・モデル
山川恵里佳
福田萌
●お笑い
三又又三
菊地秀規(いつもここから)

【岩手県・観光大使】
希望郷いわて文化大使:安部礼司、鮎川いずみ、桂枝太郎、菊池雄星、古今亭菊之丞、立川志らく、新沼謙治、福田萌

有名人・芸能人からだれか1名くらい聖火ランナーが選ばれます。また観光大使は県出身者以外でもなることが出来ます。1998年長野冬季五輪の時はヨネスケさん(千葉県出身)が走りました。
たしかに岩手県出身の有名人はあまり多くありませんので、県内出身者は難しい印象です。いずれにしても、全国的に知名度と好感度の高い方が選ばれると思われます。


1964年の東京五輪聖火リレーは10万人で走破

1964年の東京五輪の聖火リレーでは、8月にギリシャで採火式が開かれた後、中東や東南アジアを経由し、9月、日本に返還される前の沖縄に到着した。その後、鹿児島、宮崎、北海道の各ルートに分かれて47都道府県を巡り、東京へ向かった。

地上リレーの総距離は6755キロ、リレー総区間4374区間、参加走者は10万713人でした。

10万人と聞くと、何らかの形でも聖火リレーに関われそうな気がしてきますね。興味のある方は募集要項を待ちましょう。

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