【ひな祭りイベント2024】東京・ひな人形展示のある8大イベント紹介 

ひな祭りイベント

こちらでは東京都内で見れる「ひな祭りイベント」をご紹介いたします。

※2024年度版はわかり次第掲載いたします
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【ひな祭り2023東京】三井記念美術館「三井家のおひなさま」 
【ひな祭り2023東京】紅ミュージアム「源氏絵のなかの雛祭り」 
【ひな祭り2023東京】ホテル雅叙園東京「めでたづくし×百段階段」 
【ひな祭り2023東京】京王プラザホテル「~春めきし心華やぐ舞雛たち~」 
【ひな祭り2023東京】国営昭和記念公園 こもれびの里「ひなまつり」 
【ひな祭り2023東京】江戸流しびな 
【ひな祭り2023東京】吉德これくしょん展示室「おひなさま展」
【ひな祭り2023東京】羽村市・ひな人形展 
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【ひな祭り2023東京】三井記念美術館「三井家のおひなさま」のみどころ


三井記念美術館「三井家のおひなさま」のみどころ

3年ぶりの開催「三井家のおひなさま」展
本展では、北三井家十代・三井高棟夫人の苞子や娘の浅野久子が大切にしてきたひな人形やひな道具を一堂に紹介されされます。
日本の財閥、三井家の贅をつくしたひな人形やひな道具そろうなか、京都の丸平大木人形店の五世大木平藏が特別に製作した、幅3メートルにおよぶ苞子の娘・浅野久子の豪華なひな段飾りは必見です

■開催期間:2023年2月11日(祝)~4月2日(日)10:00〜17:00
※月曜、2月26日(日)休館
■会  場: 三井記念美術館 
■入 場 料(当日券):一般 1,000(800)円 大学・高校生 500(400)円 中学生以下 無料
※70歳以上の方は800円(要証明)
■詳  細三井記念美術館 

【ひな祭り2023東京】紅ミュージアム「源氏絵のなかの雛祭り」のみどころ


紅ミュージアム「源氏絵のなかの雛祭り」のみどころ

「源氏絵」とは、一般的に『源氏物語』を題材とした絵画を指します
「源氏絵のなかの雛祭り」では雛祭りを描いた源氏絵(大判3枚続)と関連資料を紹介。雛祭りの形式は、18世紀頃を境に広がっていきます。幕末期の江戸の富裕層が七、八段の雛飾りへと発展し、黒漆塗に金蒔絵の施された雛道具が並ぶようになるのは庶民女性の憧れでした。そんなセレブな雛祭りの様子が描かれた源氏絵の展示になります。現代でいうSNSでセレブな遊びを紹介された文化の展示です。

■開催期間:2023年1月31日(火)~ 4月8日(土)10:00~17:00
※休館日:日曜日・月曜日
観 覧 料:無料2023年2月11日(祝)~4月2日(日)10:00〜17:00
※月曜、2月26日(日)休館
■会  場: 伊勢半本店・紅ミュージアム
■入 場 料:無料
■詳  細伊勢半本店

【ひな祭り2023東京】ホテル雅叙園東京「めでたづくし×百段階段」

ホテル雅叙園東京「めでたづくし×百段階段」みどころ

 
漁樵の間×つるし飾りのコラボレーション
本展では、文化財「百段階段」で一番豪華な「漁樵の間」がつるし飾りと傘福で彩られます。
「つるし飾り」「きつねの嫁入行列」~花工房猪子
奇想の絵師による神々の幽玄な世界
ゲームのキャラクターデザインや書籍挿画で活躍する現代の奇想の絵師・七原 しえ氏の初作品集『緋花 根の国 底の果て』より幻想的なイラスト作品20点を展示。
「櫻の宴」「蛇聟入り」~七原しえ
366体の招き猫が集合!誕生日や記念日の猫がどこかに?
創作招き猫作家の第一人者でもり わじん氏による、1月1日から12月31日まですべて顔が異なる猫[日々福]366体が部屋を埋め尽くします。
「日々福」~もり わじん

■開催期間:2023年1月1日(日・祝)〜3月12日(日)11:00~18:00(最終入館17:30)
■会  場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財 「百段階段」
■入 場 料(当日券):(オンライン・当日券共にあり)
【通常観覧券】
 一般1,500円
 学生(大・高・中・小学生)800円
※未就学児無料
■詳  細めでたづくし×百段階段

【ひな祭り2023東京】京王プラザホテル「~春めきし心華やぐ舞雛たち~」


京王プラザホテル「~春めきし心華やぐ舞雛たち~」のみどころ

貴重な本絹古布を一針一針縫い上げたつるし飾りによる装飾展示を、春への祈りを込めてお届けいたします。
特別展示本絹古布のつるし飾りと段飾り
手縫いのつるし飾り約4,500個と真多呂人形の段飾り 協力:松尾光代とひまわりグループ、真多呂人形、いらはらみつみ
■開催期間:2023年2月1日(水)~3月31日(金)
■会  場:3階/メインロビー 2階/レストランコリドール
■入 場 料:入場無料
■詳  細京王プラザホテル「~春めきし心華やぐ舞雛たち~」 

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【ひな祭り2023東京】国営昭和記念公園 こもれびの里「ひなまつり」

国営昭和記念公園 こもれびの里「ひなまつり」

昭和記念公園内にある「こもれびの里」の小屋及び農家に女の子の無事な成長を祈って、おひなさまが飾られます。
■開催期間:2023年2月18日(土)~3月3日(金) 10: 00 ~ 15: 30 
※農家メンテナンス日(月曜定休・休日の場合は翌日の平日)以外で、農家が開いている時間内に見学を。3月は16:00まで。        
■会  場:国営昭和記念公園 こもれびの里MAP 
■入 場 料:昭和記念公園料金・大人410円 こども(小中学生)80円 シルバー(満65歳以上要証明)210円■詳  細国営昭和記念公園

  

【ひな祭り2023東京】江戸流しびな


江戸流しびな

【流しびな】は、子どもの災厄を紙や草木で作った人形(ひとがた)を隅田川にながして祓い浄める、日本古来の伝統行事です。大変人気があるので申し込み抽選になります。
参加方法:官製ハガキでの申し込み
締め切り:令和5年2月3日(金)必着。
抽選で1,500名様をご招待します。
送り先:〒111-0052 東京都台東区柳橋2-1-9
  東商センター4F 「江戸流しびな振興会」
官製ハガキに住所、氏名、年齢、職業、電話番号、参加人数をお書きの上、ご応募下さい。
※抽選で1500名ご当選の方にご招待状の発送をもってかえさせていただきます。
※当日会場にて”流し雛”を1個800円にて販売いたします。

■開催期間:2023年2月26日(日)11時30分ごろ   
■会  場:吾妻橋・親水テラス(墨田公園内にて受付)
■詳  細江戸流しびな

【ひな祭り2023東京】吉德これくしょん展示室「おひなさま展」

 


吉德これくしょん展示室「おひなさま展」のみどころ

「吉徳これくしょん」とは人形の吉徳さんで所蔵している和書581件と一枚刷237件、芝居番付類800件ことで、台東区有形民俗文化財として登載されている江戸東京の歴史資料として重要なものです。
登載された中には、日本の人形玩具史を考える上で欠かせないも含まれています。「おひなさま展」では江戸から現代にいたる貴重なおひな様を公開。
今年は江戸時代から昭和に至る雛人形、雛道具、関連する文献、浮世絵などの関連資料を展示されます。

■開催期間:1月28日(土)~3月3日(金) 9:30~18:00 
■会  場:吉徳 浅草橋本店4F 吉徳これくしょん展示室 
■詳  細株式会社吉徳  

 

【ひな祭り2023東京】羽村市・ひな人形展

  


羽村市・ひな人形展のみどころ

毎年開催される、「羽村市・ひな人形展」今年の展示では、江戸時代末期から平成初期までのひな人形を紹介するとともに、各時代のひな人形のかたち、大きさ、顔立ち、衣装 変化やそれぞれの時代のひな人形の特徴よくわかる人形展が開催されます。

■開催期間:2023年2月4日(土)~3月5日(日)午前9時~午後5時(旧下田家住宅は午後4時まで)
■会  場:羽村市郷土博物館 企画展コーナー、オリエンテーションホール、学習室、旧下田家住宅
※月曜休館日
■詳  細羽村市

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