【食料備蓄】調味料の賞味期限(未使用・開封後)と賞味期限を延ばす正しい保存方法


調味料の「さしすせそ」は
「さ」はお砂糖
「し」は塩
「す」は酢
「せ」はしょうゆ(昔は「せうゆ」)
「そ」はみそのことです。

特に「塩」は体内のいろいろなシステムの働きを守り、維持する大切な役割があります。
塩が足りないと、身体のあちこちが故障して働かなくなってしまうわけです。

食料備蓄の際、食材だけでなく塩分は必要不可欠ですし、「食欲なくてもコレだけは箸が進む」とメンタルにも必要不可欠な調味料もあるかもしれません。

こちらでは
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調味料の賞味期限(未使用・開封後)と賞味期限を延ばす正しい保存方法 
 【料理の基本】砂糖・塩・酢・醤油・味噌 
 【だし】めんつゆ・白だし・顆粒だし 
 【洋食調味料】ソース・ケチャップ・マヨネーズ・オイスター 
 【料理(菓子)酒】料理酒・みりん・ワイン・ラム・ブランデー・キルッシュ
 【スパイス】胡椒・カレー粉・一味・七味・タバスコ
 【薬味】わさび・からし・しょうが・にんにく・マスタード
 【調理油】油・バター・マーガリン・ラード・牛脂
 【果実汁】レモン・かぼす・シークワーサー
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をご紹介します 

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調味料の賞味期限(未使用・開封後)と賞味期限を延ばす正しい保存方法 


こちらでは調味料それぞれの「未使用時の賞味期限」「開封後の賞味期限」「正しい保存方法」をご紹介いたします。
食料備蓄時に理想的な調味料とは「常温保存できる」「体に必要な栄養素」ということです。そういう意味では「調味料のさしすせそ」は最も便利で必要な調味料かもしれません。

【料理の基本】砂糖・塩・酢・醤油・味噌


砂糖・塩=賞味期限なし

【開封後の賞味期限】
食品衛生法では、塩と砂糖の賞味期限が定められていません。
保存状態がよければ開封後、無期限に食べることができます。
塩には天然塩と精製塩(食卓塩・食塩)がありますがこれらも賞味期限はありません。
【正しい保存方法】
塩、砂糖ともに「密閉性の高い容器に入れる」「湿度の低い場所で保管」します。
湿気で固まってしまった場合、砂糖・塩ともに30秒~1分電子レンジで温めるとサラサラになります。
【砂糖代用品賞味期限】
てんさい糖・きび砂糖:賞味期限なし 
黒砂糖:約4~12か月
ラカンカ:1年半~2年
はちみつ:2~3年(清潔なガラス瓶で常温保存)
メープルシロップ:~4年(冷蔵庫保存)
アガベシロップ :3年(冷蔵庫保存) 
ガムシロップ:常温保存で1年
オリゴ糖:(粉末)約1年、(液体)2~3ヶ月。別の材料が混ざっている場合は注意が必要です。
ジャム:冷蔵庫で2週間

酢=賞味期限およそ1年間(純粋酢にかぎる)

【開封後の賞味期限】 
純米酢・穀物酢・黒酢:半年
ポン酢・もろみ酢・果実酢・バルサミコ酢・ワインビネガー:冷蔵庫で開封後2か月~半年
「酢は腐らない」と言いますが、古くなると味は劣化しますので賞味期限が表示されています。また甘い味付きの酢や特徴のある酢の賞味期限は1か月のものもあります。
【正しい保存方法】 
純米酢・穀物酢・黒酢:冷暗所で常温保存
ポン酢・もろみ酢・果実酢・バルサミコ酢・ワインビネガー:冷蔵庫

賞味期限が過ぎて味が変わってしまったときは、酢の殺菌・漂白効果を利用して水回りの汚れ取りとして掃除に利用することができます。

しょうゆ=種類によって賞味期限が異なる


【未開封の醤油】
濃口醤油・たまり醤油:ペットボトル/1.5年、缶・ガラス/2年
淡口醤油:ペットボトル/1年、缶・ガラス/1.5年、
白醤油:缶・ガラス入り/8カ月ほどです。
【開封後の賞味期限】 
なるべく1カ月ほどがベストです。
【正しい保存方法】 
熱や日光を避け開封前は冷暗所。開封後は冷蔵庫保存。なるべく酸化させないように瓶は立てて保存します。
冷蔵庫で保存は酸化の速度を抑えることはできますが、酸化自体は止めることはできません。やはり1カ月を過ぎると香りや風味に少しずつ変化を感じるようになります。

味噌=1年程度(ただし物による)

【開封後の賞味期限】 
みそは種類により塩分濃度が変わるので賞味期限が変わってきます。
豆味噌=6~12カ月
麦味噌=3~12カ月
米味噌=甘味噌で3~6カ月、辛口味噌で3~12カ月
調合味噌(米、麦味、豆味噌など2、3種調合)=3~12カ月
※減塩みそ・だし入り味噌・味噌ベース加工品=表示賞味期限
ただし賞味期限を過ぎると、風味は落ちますが食べることができます。(※加工系味噌は別)
食べられない状態とは、おかしな酸味や渋みを感じたり、臭いにおかしさを感じたら、味噌の中で雑菌が育っているので食べることはできません。
【正しい保存方法】 
開封後はラップを表面に被せてから蓋をして、冷蔵庫または冷凍庫。みそは凍ることはありません。

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【だし】めんつゆ・白だし・顆粒だし

めんつゆ:1年~1年半

【開封後の賞味期限】 濃縮つゆ:1〜2週間以内
手作りつゆ・ストレートつゆ:開栓後3日以内
腐敗すると、めんつゆの液面に白い異物が浮いてきたり、炭酸のような泡立ちが出てきたりします。
【正しい保存方法】 
開栓後のめんつゆは冷蔵保存します。使い切れない場合は冷凍保存することもできます。

白だし:1年前後

【開封後の賞味期限】 
冷蔵:2~3週間
冷凍:1~2か月
【正しい保存方法】 
使いきれない場合、氷冷皿などで小分けして冷凍保存できます。シャーベット状になります。

顆粒だし:おおよそ12カ月から18カ月

【開封後の賞味期限】 
冷蔵:2~3週間
冷凍:1~2か月(凍りません)
【正しい保存方法】 
密閉できる容器や脱酸素剤を入れた保存袋で保存します。高温高湿に弱いので冷蔵冷凍などで使用するときだけ取り出すのがおすすめです。

 

【洋食調味料】ソース・ケチャップ・マヨネーズ・オイスターソース


ソース=賞味期限2年程度(商品によって前後する)

【開封後の賞味期限】 
ソースは開封後は2,3か月が賞味期限とされています。
【正しい保存方法】 
ボトルやキャップにソースが付着していたら、きれいに拭き取って保存します。
ウスター:3ヶ月程度
中濃・とんかつ:2ヶ月程度
お好み焼きソース、焼きそばソース:冷蔵庫で1ヶ月程度

トマトケチャップ=賞味期限1年

【開封後の賞味期限】 【開封後の賞味期限】
開封後は、1ヶ月程度。腐ると異臭がして、見た目も茶色くなり、容器も膨張します。
【正しい保存方法】 【正しい保存方法】
ボトルやキャップに付着したソースを拭き取って保存します。容器の口についた汚れで蓋が締まりにくくなると、成分の酢が蒸発して腐敗しやすくなります。
また「容器を逆さにして保存」すると水分が分離して、キャップの方に分離した水分だけが先に出てきて風味や味に影響があります。
保存はケチャップは容器をそのまま立てて保存するのが良いです。

マヨネーズ=瓶入り12ヵ月、ボトル入り10ヵ月

【開封後の賞味期限】
開封後は瓶、ボトルともに1カ月程度です。
酸化すると油分と水分が分離してきたり、容器の中で乾燥し固まってくることもあります。
【正しい保存方法】 【正しい保存方法】
マヨネーズは高温過ぎ、低温すぎでも分離・変質しやすい調味料です。開封後は温度変化の少ない野菜室で保存します。

オイスターソース:1年〜1年半程度

【開封後の賞味期限】 
冷蔵庫で1ヶ月
【正しい保存方法】 
蓋の裏についたオイスターソースも酸化やカビも生えやすくなったり、発酵で味が変わることもあります。
蓋の周りについてる部分や液だれをふき取ってから保存すると日持ちが長くなります。

【料理(菓子)酒】料理酒・ワイン・ラム・ブランデー・キルッシュ


料理酒=9ヵ月~1年

【開封後の賞味期限】 
料理酒=1〜2カ月
料理酒は料理に特化した醸造調味料です。お酒とは違うので食塩や酸味料、甘味料などを加えられていているので、賞味期限が発生します。
【正しい保存方法】 
料理酒:冷蔵庫
開封後は酸化を防ぐために立てて保存します。

みりん=本みりん1年半、みりん風調味料1年

【開封後の賞味期限】 
本みりん:3か月
みりん風調味料:3週間
賞味期限が過ぎても本みりんは3か月は食べられるといいますが、においや味に異変や白く濁ってカビのようなものが浮いていたら食べるのはやめましょう。
【正しい保存方法】
「本みりん」:開封前後ともに冷暗所保存。
「みりん風調味料」:開封後は要冷蔵で保存します。

料理用ワイン=~3年 ラム・ブランデー・キルッシュ=なし

【開封後の賞味期限】 
ワイン=1週間
ラム・ブランデー・キルッシュ=なし
お菓子で使用するラム・ブランデー・キルッシュなどは40~50度のお酒は微生物が繁殖しにくく、ほぼ腐ることがないので賞味期限はありません。ただし品質は劣化はします。
【正しい保存方法】 
ワイン:冷蔵(1週間)氷冷皿などで冷凍(期限不明)
ラム・ブランデー・キルッシュ:開封後は酸化を防ぐために、ボトルとコルクの間をシールテープで覆い、10度前後の冷暗所で空気に触れる面を少なくするために立てて保存

【スパイス】胡椒・カレー粉・一味・七味・タバスコ

 

スパイス=パウダー状1~2年、ホール状2~3年

【開封後の賞味期限】 
開封後は半年を目安です。粒コショウも開封すると徐々に香り、風味が減っていきます。食べることはできますが、おいしさは減少していきます。
【正しい保存方法】
冷暗所:湿度・熱に気を付け乾燥剤や、密閉できるジッパー付きの保存袋、密閉容器で保存します。
冷凍庫:フリーザーバックに入れての保存もさらに長期の保存ができます。出し入れが頻繁だと結露で湿気が出ますので必要用使用したらすぐしまうのがおすすめです。同様に冷蔵庫は湿気を帯びやすいのでNGです。

一味、七味唐辛子、トウガラシ=1年程度

【開封後の賞味期限】 
冷暗所で半年ほど。粉状の一味、七味は開封してから1ヵ月過ぎると、色、香りや風味が劣化していきます。白っぽい糸のようなものが混ざっていたら、カビかもしれませんので食べないほうが良いでしょう。風味がなくなったら意味がないので買い替え時です。
【正しい保存方法】 
粉状の一味、七味:冷蔵庫保存
トウガラシ:乾燥剤を一緒に保存容器に入れ冷暗所で保存。

タバスコ=大きさにより1年~5年


6cmのミニボトル(3.7ml);1年
60ml、150ml、350ml:5年
デリバリーの3mlパウチ:2年
ハラペーニョソース(緑):18ヶ月
タバスコはボトルの大きさ・種類により賞味期限が変わります。
【開封後の賞味期限】 
常温保存で3ヶ月
タバスコの原材料は唐辛子・塩・酢で、保存料や安定剤添加物、着色料が使われていません。
それらは腐敗を遅延させる作用や保存料の役目があるため、腐ることがありません。ただし劣化はしますので、賞味期限が過ぎると風味や味が変わってきます。分離したら振れば治りますが交換時です。
【正しい保存方法】 
常温保存:3か月。直射日光が当たらない冷暗所での保存が最適です。(日に当たると変色します)
冷蔵庫はタバスコを出し入れした時の温度変化で劣化し、風味が損なわれる可能性があります。
るので冷蔵はおすすめしません。もちろん冷凍するのはやめてくださいね。

【薬味】わさび・からし・しょうが・にんにく・マスタード 


わさび=チューブ1年 粉 1年半~2年

【開封後の賞味期限】 
チューブわさび:3か月ほど
粉わさび:「缶」2年「袋」 1年半
生わさび:冷蔵庫で1か月
生わさび以外は賞味期限が過ぎると風味も香りの劣化や茶色に変色、辛味が弱まったりしますが食べることができます。ただし体調不良の原因となる可能性もありますのでおすすめはしません。
【正しい保存方法】
チューブわさび:冷蔵庫。使いきれない場合は冷凍庫
粉わさび:「缶」「袋」ともに冷暗所で保存
生わさび:水につけて2日に1度交換しながら冷凍庫、もしくはすりおろしてラップで包み冷凍庫

からし=チューブ1年・粉 1年半~2年

【開封後の賞味期限】 
チューブからし:3か月ほど
粉からし:「缶」2年「袋」1年半
納豆の小さいからし:冷蔵庫で1か月
からしの辛み成分「アリルイソチオシアネート」には抗菌作用があるため腐りにくく、賞味期限を過ぎても食べれなくはありません。
ですが異臭や風味が落ちていたり、乾燥で変色などしていたら食べないほうがいいでしょう。
【正しい保存方法】
チューブわさび:冷蔵庫。なるべくチューブの空気を抜いて保存
粉からし:「缶」「袋」ともに冷暗所で保存
納豆の小さいからし:冷凍庫

しょうが=チューブしょうが半年~1年・瓶しょうが15ヵ月

【開封後の賞味期限】
チューブしょうが:1か月程度
きざみしょうが(瓶):2週間
チューブしょうがは劣化すると乾燥、変色や異臭がしてきます。
【正しい保存方法】 
チューブわさび:酸化防止で空気を出し切ってからフタを閉めて冷蔵庫。使いきれない場合はラップで小分けに包み冷凍庫
生のしょうが:いたんでいる部分を切り落とし良く洗い、水を張った瓶などに入れ冷蔵庫野菜室で1か月。またわ使用目的に合わせて切り分け、ラップに包み冷凍で2週間。

にんにく=チューブにんにく半年~1年・瓶にんにく15ヵ月

【開封後の賞味期限】 
チューブにんにく:1か月程度
きざみにんにく(瓶):2週間
生にんにく:2〜3週間
乾燥スライスにんにく:未開封1年、開封後4か月 
【正しい保存方法】 
チューブわさび:酸化防止で空気を出し切ってからフタを閉めて冷蔵庫。使いきれない場合はラップで小分けに包み冷凍庫
きざみにんにく(瓶):冷蔵庫
生にんにく:風通しの良いところで吊るして2週間~1か月、紙に包んで冷蔵庫で2ヶ月。ジップロックに入れ半年
乾燥スライスにんにく:瓶などに乾燥剤と入れて半年ほど

マスタード=7カ月~2年

【開封後の賞味期限】 
1ヵ月。手作りマスタードは2週間です。
匂いがおかしい(酸っぱい匂い、変なにおい)糸を引く、変色するなどしていたら腐敗している状態ですので食べることはできません。
【正しい保存方法】 
開封後は冷蔵庫での保存で2週間です。
冷凍庫で保存する場合、1回分ずつラップで小分けに包みます。賞味期限は1か月です。

【調理油】油・バター・マーガリン・ラード・牛脂

 


油=色つきのビン・紙容器2年、透明のビン1年半、プラスチック容器1年

【開封後の賞味期限】
油にはいろんな種類がありますが、どれも1度開封すると、空気で参加するので1~2か月以内が賞味期限です。
酸化した油は…「劣化で色が濃くなる」「180℃前後になると煙が出る」「不快な臭い」「ドロリと粘りが出る」「加熱すると泡が消えにくくなる」状態になります。
 
 揚げ油は何回使えるか?
料理の内容によりますが、再利用の目安は2~4回と言われています。
魚や肉の揚げ物より、野菜系揚げ物のほうが、油は汚れにくく、使いまわしできます。ただし1週間くらいで使わないとやはり油は劣化します。
【正しい保存方法】
キャップをしっかり閉め冷暗所で保存します。
冷蔵庫で保存すると白く濁り固まりますが、賞味期限も劣化の速度も変わりません。

 

無塩バター=4ヵ月 有塩バター=半年

【開封後の賞味期限】 
3~4週間以内が原則です。
バターは酸化や乾燥しやすい食品です。劣化すると「油くさい臭い」「カビ」が現れます。
【正しい保存方法】 
冷蔵庫=10℃以下で密閉容器やラップに包んで保存します
冷凍庫=10グラムずつ小分け包み使う分だけ取り出します。半年ほど賞味期限が伸びます。

マーガリン=6〜8か月程度

【開封後の賞味期限】
開封後1ヵ月程度
【正しい保存方法】 
冷蔵庫(10度以下)で、2週間〜1ヶ月程度
マーガリンの表面の紙もしくはラップやクッキングシートなどで覆い、空気で参加しないように保管します。バターナイフの入れっぱなしや、パンくずなどはカビの原因になりますので、必ず取り出します。
冷凍はNG:マーガリンは一度冷凍し、取り出して解凍すると油と水に分離するの冷凍に向いていません。

ラード(豚脂)=6か月

【開封後の賞味期限】 
開栓後は(冷暗所で)1~2ヶ月。
ラードは水分や金属によっても劣化するので、一斗缶のラードは別の容器に移し替えるのがおすすめです。
腐敗すると、腐敗臭や赤カビなどが出てきますの、注意が必要です。
【正しい保存方法】 
冷蔵庫(10度以下)で2週間〜1ヶ月程度
チューブや袋入りのラードはできるだけ空気を抜いて、酸素量を減らして保存します。

牛脂=5日~半年

牛脂にはスーパーで無料でもらえるモノ、商品として売っているものとありますが、包装容器や保存環境により賞味期限が変わります。
【開封後の賞味期限】
スーパーの無料牛脂:1~2日程度
販売しているもの:3週間程度
【正しい保存方法】 
冷蔵保存:賞味期限+1か月
冷凍庫保存だと水分が抜けて、牛脂を使う目的のコクや旨味も一緒に抜けてしまいます。

【果実汁】レモン・かぼす・シークワーサー

  

レモン汁=8~9ヶ月

【開封後の賞味期限】 
ポッカレモン:1~2週間
生レモン:(輸入)3週間ほど(国産)収穫後2週間ほど
【正しい保存方法】 
冷蔵庫:1か月。紙やラップに包みビニール袋に入れて、乾燥させないように野菜室で保存します。
冷凍庫:1か月。ポッカレモン(瓶)は氷冷皿で小分けして凍ったらフリーザバックに入れます。果実はくし形に切って個々をラップで包み、フリーザバックで保存します。

かぼす汁=8~9ヶ月

【開封後の賞味期限】 
かぼす汁(瓶):2週間
かぼす(果実):野菜室で2週間。
【正しい保存方法】 
冷蔵庫:1~2週間。黄色くなると香りが抜けてしまいますので、ラップで包み乾燥させないようにします。
冷凍庫:1か月。かぼす汁(瓶)は氷冷皿で小分けして凍ったらフリーザバックに入れます。果実はくし形に切って個々をラップで包み、フリーザバックで保存します。
また皮と実を分けて保存して別々の料理に使いやすくなります。

シークワーサー=6ヶ月~10か月程度

【開封後の賞味期限】 
シークワーサー汁(瓶):1~2週間
シークワーサー(果実):野菜室で1か月。
【正しい保存方法】 
冷蔵庫:(果実)1~2週間。ラップで包み乾燥させないようにします。
冷凍庫:(果実) 約3ヶ月~半年。ラップとフリーザバックで丸ごと保存すると3か月もちます。

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