「アーニャは、きっと来る」読書感想文・例文とあらすじネタバレ・書き方のコツ




「アーニャは、きっと来る」
発売日:2020年03月30日頃
著者/編集:マイケル・モーパーゴ, 佐藤見果夢
出版社:評論社
ページ数:212p
1,540円(税込)

「アーニャは、きっと来る」は映画化されたので、DVDと併用して読書感想文を書けると言うボーナスチャンス課題図書です。

こちらでは
2021年「第67回 青少年読書感想文全国コンクール」
中学生の課題図書の「あらすじ・ネタバレ」
読書感想文の書き方のコツ・ポイント
をご紹介いたします。

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「アーニャは、きっと来る」あらすじ・ネタバレ 
「アーニャは、きっと来る」読書感想文の例文と書き方のコツ
うんちく・読書感想文の書き方は経験者から学ぶ!

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「アーニャは、きっと来る」あらすじ・ネタバレ 


読みやすさ ★★★★★(DVD参照で)
感想文の書きやすさ ★★★☆☆

こんな子におすすめ
・ユダヤ人迫害系の真面目な物語が読みたい
・戦争物に興味がある
・映画もあるから簡単に読書感想文を書きたい

「アーニャは、きっと来る」あらすじ・ネタバレ


【第1章~第3章】

1942年、第二次世界大戦中のフランス。
スペインとの国境ピレネー山脈のふもとの小さな村レスキュンで12歳のジョー・ラランデは、学校に通いながら羊飼いとして暮らしていました。村の男はみな「ドイツ野郎」をやっつけるため戦争に行き、父は戦争捕虜になり従兄は戦死しました。村には年寄りと子供、知恵遅れの大男ユベールしか残っていません。

ある日、ジョーは熊に遭遇し村人はクマ狩りが成功し村は盛り上がります。
でも自分のせいでメスグマが殺され牧羊犬ロウフを置いてけぼりにした罪悪感で、山にロウフを探しに行くと、男(ベンジャミン)に出会います。
ジョーが熊から逃げるのを見ていて、母グマは子グマを守るためやられたから「自分を責めることはない、君は自分の仕事をしただけ。母グマも自分のするべきことをしただけ」と残された子グマを育てる、自分の事も誰にも言うなと言われ別れます。
その男に興味を持ちあとをつけると、頑固で村人から嫌煙されてるオルカーダばあさんの家につきます。あの男はオルカーダの娘婿のベンジャミンと言い、ナチス迫害から逃れてきたユダヤ人。そこではぐれた娘アーニャが来るのを待っていたのでした。

いつもはドイツに統制されてウソだらけの新聞やラジオの良くない戦況にしずんだ村も何週間かはクマ狩りで盛り上がります。大人たちは日ごろ戦争をどう乗り切るか?議論しても子供には目に見えない戦争なので自分で考えることなどなかったのです。

ジョーは子グマとベンジャミンが気になり、後日オルカーダの納屋に忍び込むと。そこには子グマではなくユダヤ人少女リアが隠れていました。結局見つかり、オルカーダからはジョーのおじいさんと恋人だった聞かされ、ベンジャミンからはドイツ軍のユダヤ人迫害から逃げる途中はぐれた娘アーニャを待ちながら、ほかにも逃げてきたユダヤ人の子供たちと山向こうの中立国スペインに逃げる計画だと聞きます。
村に帰ると4人のドイツ人兵士がフランス全土を占領したたので、村にドイツ軍の守備隊が駐屯することやスペイン逃亡や亡命者を手助けしたら射殺すると告知していてジョーも戦争が現実味を帯びたと感じ、おじいさんに「ドイツ人はなぜユダヤ人をつかまえたいの?」と聞くと「難しい…嫌いなものは殺す。欲しい物は手に入れる、必要なら都合のいい理屈を作り上げる」と答えます。ジョーはオルカーダとベンジャミンにドイツ兵が来たと伝えに行きます。


【第4章~第6章】

ついに駐在ドイツ兵が来て、ヴァイスマン中尉からは、9:30以降の夜間外出禁止、身分証明書の所持、全ての武器を提出、スペイン亡命者への手助け禁止を言い渡します。
おじいちゃんは怒り大昔のさびた銃を渡し、使えるライフルは墓石の中に弾を込めて隠しました。その帰り、買い物に来たオルカーダに会い、ジョーに週に1度の買い物代行の仕事を頼んできました。それはかくれているユダヤ人の子供たちの食料調達の重要な役目でした。

ドイツ兵は表立った敵意もなく、気さくで控えめで、家宅捜索もドイツ国旗を旗めかせることもなく、日曜礼拝するドイツ兵もいて、しかもカフェで第一次大戦のヴェルダンの戦いで村人と仇敵同士だとわかると、逆に戦時中の苦しみを分かち合う様子もあったり、おじいちゃんまでフランス語を話せる伍長と話し込み、彼は子供に菓子をくれたり、ユベールにも優しいので村人はドイツ兵を受け入れていきます。

ジョーは警戒し買い物したが、店主のアフマン・ジョレが買い物量が多いと疑われた日にあの伍長が来て、手伝いながら「この村は自分が住んでいた村と似ている」と気さくに話しかけてきます。
伍長の手伝いをまのがれオルカーダの元につくと、10人に増えた子供の食費代に豚を売るのをおじいさんに頼めないか?と言ってきて、疑いながらおじいさんも引き受けます。

日増しにナチスの巡回体制を厳しくなり、家宅捜索をされた日におじいさんもベンジャミンたちをかくまっているとわかります。
アーニャが来る気配もないが、気楽そうな態度で願うように信じるベンジャミン。戦況はドイツが劣勢気味だが捕虜開放の見込みはなく、子供たちも病気気味だったり、唯一仲良くなった15歳のマイケルも自分のことは話さずオルカーダも教えてくれない。
村全体、ドイツ兵に警戒するようになったのに伍長から「ワシを一緒に見よう」と誘われ断ったものの、一緒に行ったユベールは大喜びで帰ってきたので金曜にジョーも一緒に行くことにします。そして後日、伍長のベルリンにいる娘の一人が空襲で死んだ知らせの後、ワシの見物に行くと彼は明らかに落胆し「戦争は兵士同士で戦うもので子女をまきこむのはおかしいし、ドイツ人がユダヤ人を脅かす理由を自問自答することも恐ろしい」と元来穏やかな人柄の彼は涙を流しました。


【第7章~第8章】

母さんもおじいさんも伍長の娘の訃報に胸を痛め、伍長がユベールに古い双眼鏡をくれたと話題になったこともあり、村人も伍長に好意的なので彼の喪失感も和らいだように見えた。だがジョーと山でならんで羊をながめる様子は落ち込んでいたし、そんな伍長にユベールは手作りのミニチュア細工をプレゼントする。

その日、ジョーの父親が結核になったので4年の労働収容所の捕虜から解放され帰国した。父さんは別人のように怒りっぽくなり、学校でもまだ多くの子の父親が終了所にいて、全員が祝福してくれるわけではなかったが村では父さんともう一人の帰郷祝典をしたが、2人はむしろ耐え忍んでいるようだった。

そしてジョーが伍長と親しい様子に父さんは激怒し、ドイツ兵に挑発的な態度を取り酒浸りになった。
「あいつの身にもなってごらん。死人が地獄から蘇ったようなものだろう。帰ってきたら状況が変わっている。今のあいつの身体の中は、恨みと怒りで毒されている。もう少し時間をやろう」とおじいさんは母さんを励ましたが、父の状況は悪くなる一方で父さんはジョーを「裏切者」と殴りつけます。
おじいさんは修羅場をなんとかするべく父さんと母さんに、ジョーが命がけでユダヤ人を救出する手助けをしていることを打ち明けます。父さんは反省し、母はユダヤ人の子供たちを羊飼いに化けさせて、涼しい山の高地へ羊たちを一斉に移動させる“移牧”を使った作戦を思いつきます。それには村人全員の協力が必要で、村長中心にドイツ兵も招待したコンサートを開き、その最中に子供たちをかくまう家に移動させ翌日の亡命させようということになります。

【第9章】

移牧当日。ベンジャミンとユダヤの子供たちも混ざって、羊の群れを伴いながら村を歩きます。しかし、故郷がこの村と似ていて放牧を知っている伍長は大人の男だけの仕事に子供がいる違和感に気づいても他のドイツ兵にも知らせず見逃してくれたとジョーはわかりました。
ですがベンジャミンは子供たちを送ったらアーニャーを待つため戻る予定だったのにリアと2人、ドイツ兵につかまって収容所送りになってしまいます。
国境を超えるときにリアはベンジャミンから離れず、仕方なく山小屋に父さんと3人で戻る途中、ベンジャミンが助けたあの子グマに出会いパニックになったリアを追いかけたところでドイツ兵にみつかったのです。隠れていた父さんは自分を臆病者と泣きましたが、ジョーはベンジャミンが連行される時お互い知らないふりをしながらも「ありがとう」と言われたと父さんに伝えました。

それ以来、村人とドイツ兵は触れ合わなくなり、ジョーも伍長は善良で親切だけど敵なのだと自覚します。が、雨宿りをしたところで2人になり、伍長からユベールが双眼鏡を返してきた事、自分にもユダヤ人をどうして捕まえるのかわからないと、ゆっくり吐き出しました。
ナチスは敗戦しドイツ兵は村を出ていくことになり興奮したユベールはおじいさんが墓石に隠したライフルを持ってドイツ兵に向けたため、射殺されてしまいました。

数か月後、戦争は終わり捕虜だった村人も帰って来たが、ベンジャミンとリアが送られたのはアウシュビッツ強制収容所でユダヤ人が大量虐殺されたとわかり、二度と帰らない2人を思いオルカーダさんは悲しみに暮れ、なぐさめるおじいさんと2人は結婚します。

ジョーは学校を卒業し一人前の羊飼いになり、喪失感の癒えないまま仕事に励み山小屋で一人過ごすようにもなりました。家族にも気を遣うようになっていたある日、オルカーダさんもふくめた家族全員がお客さんを連れてきます。
それはベンジャミンのヒゲと同じ赤い髪をしたアーニャでした。


【訳者あとがき】

物語は平和だった山奥の村の少年ジョーの目線で語られます。
父さんを捕虜にしたドイツ兵は敵なのに、気さくなドイツ兵の伍長と友情がうまれ、彼の娘が空襲で死んだと聞けば母は泣くし、祖父も伍長の為にやり場のない怒りを感じます。
一方でユダヤ人ベンジャミンの逃亡に協力することでいくつもの問題に気がつきます。
・善良でも、戦争に疑問を感じていても軍隊の組織の決定には従わざるを得ない
・戦争で過酷な経験をした兵士は、期間後も以前の生活に戻れない傷を心身に負う
・ナチス支配下の国では、ユダヤ人と言うだけで命まで失う

その中でアーニャの存在は、希望の象徴となっています。

作者のモーパーゴは実際にフランスとスペインの国境沿いの村レスキュンを訪れ、物語の発想を得て、村人から戦争中の話で実際に負傷兵やユダヤ人が中立国スペインに逃げるルートとなっていたことや、駐屯したドイツ兵は年配者が多く村人同様に戦争を嫌っていたと聞きます。

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「アーニャは、きっと来る」読書感想文の例文と書き方のコツ

【読書感想文の応募要項】
・中学生の部 本文 2000字以内
(作文用紙400字×5枚)

 
字数が足りない場合は、以下のサイトの「文字数が足らない場合の対策」の部分が大変参考になります。
読書感想文の書き方 構成とコツ【中学生・高校生】コピペOK
 
 

青少年読書感想文全国コンクール審査基準
    ○ 応募規定にあっているか
    ○ 発達段階に応じた適切な本を選んでいるか
    ○ 読書のよろこび、楽しみが感じとれるか
    ○ 広い視野から作品を評価しているか 
    ○ 登場人物の心情や、作品の語っているものを的確にとらえているか
    ○ 著者の論旨を的確にとらえているか
    ○ 事実と著者の意見とを区別してとらえているか
    ○ 自分の意見・感想を率直に述べているか
    ○ 自分のことばで表現しているか
    ○ 発達段階に応じた考え方が表現されているか
    ○ 規定の文字数を十分に生かし、自己の思いを表現しているか
    ○ 読書によって得た自己の変革がみられるか
    ○ 規定の文字数を十分に生かし、自己の思いを表現しているか

 
あらすじは簡単でもいいですが
・自分がどう感じたか?
・本を読んで何を感じ、今後にどう生かすか?
・「似たような経験」の自己開示 → 高得点ポイントです


~読書感想文書き方のコツ・ポイント~

○ 発達段階に応じた適切な本を選んでいるか
課題図書もしくは同等レベルの本を選びます。芥川賞、直木賞、本屋大賞受賞作や過去の学年に応じた課題図書。変わりどころでは広辞苑や、同じ著者の本を数札読んで「著者について」の感想文も可能です。本作の作者マイケル・モーパーゴは戦争物が好きな作家で、過去やたら課題図書に選ばれます。「戦火の馬」も映画化されていますので、適切な本としておすすめです。

○ 読書のよろこび、楽しみが感じとれるか
本作の内容からよろこびや楽しみというより、衝撃や発見の感情を書くのが良さそうです。

○ 広い視野から作品を評価しているか
登場人物1人だけに肩入れや攻撃せずジョー、伍長、祖父、両親、ベンジャミン、ユダヤ人の子供たちなどそれぞれの立場からの視点、対比など全体で問題を見る

○ 登場人物の心情や、作品の語っているものを的確にとらえているか
ジョーの心情の変化、伍長の心情、ベンジャミンの博愛などを想像してみる

○ 著者の論旨を的確にとらえているか
伍長と言う愛すべき人間性でも、立場がその人間の行為を決定する。
父のように、ヒドイ経験によるPTSDで人間性が変わることもある。
ユダヤ人のように、誰か(ヒトラー)の個人的感情や利得の為にジェノサイドに追い込まれることもある。
「訳者あとがき」にあるこの3点を感じ取り、論ずる。

○ 事実と著者の意見とを区別してとらえているか
著者の戦争への悲哀は根底にあり「伍長はやはり敵だった」「ユベールの死」もあるのでドイツ軍に肩入れをし過ぎはNG

○ 自分の意見・感想を率直に述べているか
自分がジョーの立場ならどうするか

○ 自分のことばで表現しているか
解説や感想サイトをパクらない

○ 発達段階に応じた考え方が表現されているか
戦争や人種差別についてと、奪おうとする側の人間について考察する

○ 規定の文字数を十分に生かし、自己の思いを表現しているか
起承転結もしくは気転結。時に登場人物への反感~自分の意見など文字数を計算しながら書く

○ 読書によって得た自己の変革がみられるか
「この読書から学んだ経験を生かして…」と感動と今後の抱負らしきものを書く

○ 規定の文字数を十分に生かし、自己の思いを表現しているか
主人公や登場人物への共感や、自分が他人のためにしたことや、逆にされた経験

【アーニャはきっと来る】読書感想文の例文

参考文献

感想文事例 1532文字
ユダヤ人迫害の物語は課題図書ではたくさんあるのですが、通常、勧善懲悪でナチスドイツをひどく悪く言うものが多いなか、本作は「ドイツ人も個人個人は悪人でない」という新しい切り口の作品です。
とくに作者のモーパーゴが言いたいのは役者あとがきにある3つの視点です。それに加え大きなテーマは「自己犠牲」についてだと思われます。
ジョーとベンジャミンが関わったクマの親子は、母グマは子グマを助けるために身をていして子グマが生き残ることを願います。ベンジャミンはそんな子グマを育て、身内でもない子供を救うため国境越えをし、一人の少女と共にアウシュビッツに送られます。
見つかれば協力者も殺されるのに、ジョーをはじめ、村人たちは子供たちの逃亡を手助けする大芝居をするのも自己犠牲で、それは人としての美徳感を感じます。
ですがこの危険極まりなくデメリットの大きい自己犠牲は「利他的行動」と言えます。とはいえ「利他的行動」とは本当に美徳だけの悲劇になるのか?と言えばそうでないように思います。
なぜならば誰かの命を救うことは、自分の尊厳も含めた次世代に命をつなぐための本能的行為からではないか?と思えるからです。

一番守りたいアーニャと会えることよりリタを守ることを選んだベンジャミンは、同じユダヤ人を守りたい、見捨てられないという本能に突き動かされたように思えます。
それは生物として種族的な防衛本能のようで、ベンジャミン亡きあともスペインに亡命し彼の想いを継いだ子供たちと子孫は永遠に語り継がれ、ベンジャミンの行為と愛情あふれる思想は永遠に残るのです。
フランス人のジョーや村人たちの「利他的行動」も人種の異なるユダヤ人でも子供たちを守るのは、博愛に加え同じ敵に負けないという、ジョーたちの志しと平和の価値観を世界に残すことにつながります。

そういう意味では、善良なドイツ兵の伍長はユダヤ人迫害や戦争に疑問を感じていても軍隊組織に従うのは同調圧力もあれど、ドイツ人として家族や種族を守る本能による正義とも言えます。
「勝てば官軍」という勝負に勝ちさえすれば正義の名を獲得できるという意味の故事成語は、ひどく厳しい現実を象徴するものです。立場やカテゴリー、人種によって正義が変わる残酷さがこの世界なのだと気づかされると、胸が痛くなるような気がします。

ですが近年は、同じ民族なのにカテゴリー分けしようと個人の権利の主張する小集団を作り、同じ民族との分断を図るような世界になっています。これは長い目で見てその民族の消滅を招く行為と思うのです。
あまりに個人の権利を求めすぎる世の中とは、魚の群れが分裂してしまえばそれだけ生存率が下がるがごとく、より大きな集団に襲われれば消滅する可能性が大きくなるからです。
人間、一人一人はそう強くはありません。ですが民族や国単位という集団は一つの生き物のように強い力を発揮することができます。
ドイツが民衆を一つにまとめる団結力や軍事力があっても負けたのは、世界各国の民族同士の平等な平和と種の保存を願う力のほうが強かったからです。
同じ民族同士の絆を結ぶことこそ、未来に思いをつなげる事です。迫害されたユダヤ人が今も生き残りこうして物語として語り継がれるのは、犠牲になったユダヤ人子孫による絆の強さに他なりません。

戦争とは殺し合いの根底に多国侵略で国力向上を図る国の計画です。その具体的な行為を働くドイツ兵が
「戦争を経験した年配の兵士は戦争を嫌っていた」というのは、イノベーションより先に、守るべきモノがあると経験したからでしょう。戦争は単純に悪いものです。そして差別、区別など個々を意識する前に「自分も民族と言う大きなカテゴリーと生きている」と自覚することが必要に思えます。


読書感想文の書き方は経験者から学ぶ!

読書感想文の書き方には“正解”があります。
入賞作は審査員が気に入る読書感想文は「まじめで真剣に本のテーマを考えている」「とても正しい優等生な意見」が書かれています。
・「読書したうえでの学習効果が感じられるか?」と先生方は判断するからです。
自分なりの意見があっても反抗的だったり「いいと思います」「すごいと思います」などの単純な感想ではいい点数をつけてくれません。
何をいいと思うのか?前年の課題図書の読書感想文全国コンクールの入賞作品を参考にすると書き方のコツが身につきます。

ちょうど前年の内閣総理大臣賞は、児童虐待、子供の権利感じさせるテーマの「天使のにもつ」が受賞していますので参考になります。

【天使のにもつ】あらすじ・ネタバレ読書感想文の書き方


内閣総理大臣賞<中学校の部>
◆高橋英佑 秋田県 横手市立十文字中2年「言葉で治療する」(朝日新聞出版)

文部科学大臣賞 <中学校の部>
◆嶋屋涼子 埼玉県 越谷市立北中3年「天使のにもつ」(童心社)


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