『夏への扉』あらすじネタバレ感想と映画『夏への扉 ーキミのいる未来へー』違いと配役


『夏への扉』はロバート・A・ハインラインによる1956年にアメリカで発表された“タイムトラベル”もののジャンルを確立させたSF原点小説です。
“タイムトラベル”の一般的な問題、「自分自身との遭遇」「未来からのタイムトラベルによる過去の変更」「タイムトラベルを使って『将来の出来事』を変えることが倫理的かどうか」なども扱っていて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のアイデアの元になった小説です。また「猫SF(あるいは猫小説)」の代表作としても知られています。



映画『夏への扉 ーキミのいる未来へー』
公開日:2021年6月25日(金)
出演:山﨑賢人、清原果耶、夏菜、眞島秀和、浜野謙太、田口トモロヲ、高梨 臨、原田泰造、藤木直人
監督:三木孝浩
脚本:菅野友恵/時をかける少女(2010年3月13日)味園ユニバース(2015年2月14日)浅田家!(2020年10月2日)※中野量太との共同脚本
原作:ロバート・A・ハインライン/福島正実訳『夏への扉』(ハヤカワ文庫)

初の実写化では、舞台を日本に再構築。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が未来を取り戻す冒険物語としてストーリーを展開する。1995年のレトロな世界観やSF要素全開のセット、時代性を反映した衣装などにも注目だ。

こちらでは
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『夏への扉』原作小説のあらすじ・ネタバレ
映画『夏への扉 ーキミのいる未来へー』の違いと配役
『夏への扉 ーキミのいる未来へー』感想
夏への扉と山下達郎

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『夏への扉』原作のあらすじ・ネタバレ

1970年12月3日。じき30になるダンの愛猫ピートは、冬になると家中の扉を開けてくれとせがむ。ピートは、扉のどれかが明るく楽しい夏へ通じていると信じて疑わず、「夏への扉」を探しつづけ、決して諦めないのだ。
そして、ダンも「夏への扉」を探していた。

僕の手には莫大な金額が書かれた小切手と、ハイヤートガール社の株券がある。そして婚約者と親友と自分の会社の全てを失ったダン・デイヴィスだ。

最近、人工冬眠が実用化された未来への片道旅行「冷凍睡眠保険」が流行っている。利用者の資産を運用して代金を得る保険会社の新ビジネスで自殺に等しいものだが、全てを捨てて30年後にピートと一緒に目覚めるのもいいかもしれない。
ピートが一緒なのを無理やり承諾させてベルが婆さんになった時、若々しい青年として目覚めれば充分とピートと30年眠る契約をした。
だが、思い直して先にマイルズに復讐しようと電話して会いに行った。

弁護士だったマイルズとは親友で、彼の亡き妻の幼い連れ子・リッキィと僕は「大きくなったら結婚しようね」他愛ない約束をするほど仲が良い。ピートの世話もよくしてくれた。

ダンは機械工学の技術者(発明家)重役でマイルズが社長となり、超高性能家庭用掃除ロボット「文化女中器」を制作し、経理担当にベルを採用し、株式化すると商品は大ヒットし会社は大当たりした。
ベルは薄給でも文句も言わず、優秀で女性的魅力にあふれていたので僕はメロメロになり、婚約して婚約指輪は断られたので僕の持つ51%株式の一部をあげた。だが11歳になったリッキィと、特にピートは「去勢をしよう」と言ったベルをひっかくほど嫌い、ダンとケンカしたこともあった…。
お金や功績にはそれほど固執しないダンはマイルズとの経営方針の違いを理由に3名で株主総会され「見解の違い」という巧妙なペテンでクビにされ、ベルはマイルズに乗り換え、しかも新製品のロボット設計図まで取り上げられてしまった。

マイルズに会う前に、用心のためガールスカウトでキャンプに行ってるリッキィに、株券と譲渡権を郵送しておいた。
マイルズの家に行くとベルが来ていた。マイルズは弁護士の知識で勝機があるから冷静だがベルは激昂。口論いているうちにベルとマイルズは結婚しさらに株を得たと知り、全てベルが仕組んだものだと気づき怒鳴ります。
するとベルがダンの背中に自白強制剤を打ち、ダンがもうろうとしている間にピートを殺そうと追い回したが2人に反撃して網戸から逃げて行き、猫はあきらめダンのカバンから「冷凍睡眠保険」の契約書を見つけ、医師の診察書の必要ないベルの顔のきくマスター保険の冷凍保存をすることにした。
ダンは冷凍睡眠する寸前「ピートはどこ?ピートに会いたい」とつぶやいたが深い眠りに落ちていった。

西暦2000年、ダンは30年の眠りから目覚める。
最初はボーっとしたがピートのことを思い出すと、改めて2人への憎しみが沸き起こった。
そこへ目覚めた人に対応するアルブレヒド博士から30年で起きた社会の変化や、古い知人シュルツ夫人が会いたがっていると聞かされます。
なかでも特にダンの興味を引いたのは給仕ロボットが、ダンが設計図も描かず頭の中で開発しようとしていたロボットの改良版だとわかった。

そしてリッキィのことを思い出し「41歳になってるけど結婚しよう」と思いつくが、彼女も結婚しているだろうと思い止まり、リッキィとピートを永遠に失ったと思い知らされ、ダンが資産を預けた保険会社は倒産し無一文になっていました。

自動車解体の職を経験しながら、難民で人口過多のロスアンゼルスで暮らし人口肉を食べ、世界経済の矛盾を感じ、失った30年の知識を蓄える時、自分が2作目として頭で構想していた新型ロボがそっくりそのまま世の中に普及し、しかも自分と同姓同名の人物が1970年に特許を取得していると驚いた。だが設計図を盗んだマイルズとベルは関わっていない。

文化女中器製造会社の総支配人ミスターカーティスはダンがこの会社の創業者だったと知り、待遇はあまり良くないものの入社させて広告塔として活用した。
するとシュルツ夫人と名乗る電話が来て、それはあのベルだった。怒りを感じたが、復讐してもピートは生き返らないしリッキィの行方を知りたいので会いに行った。
マイルズはあれから2年後に死に、ベルは醜く老いていた。ダンから盗んだ初期のロボットと設計図は盗まれ、マイルズが「文化女中器」の特許使用料を今ダンが就職した会社に転売し、リッキィにその金を渡し祖母の家に引き取らせたとベルは悔しがり、まだダンを誘おうとする醜態を見せ、もう復讐する必要が無くなっていた。

リッキィの為に銀行に預けていた株券は誰かに横領され、2000年に普及している新型ロボット・フランクの特許開発者はやはりダン・デイビィスだった。
自分が作った記憶もないのに具現化されている事実の不整合に悶々とするダンは、同僚のチャックと飲みに行き、今の問題を話すとチャックがうっかり軍事機密とされているタイムマシンの話をする。そのタイムマシンは、過去と未来のどちらに跳ぶのかわからない未完成の代物で危険なのであきらめようと思ったが、新聞の冷凍睡眠蘇生者リストのなかに、リッキィの名前を見つけ、祖母が亡くなった20年前から眠っていたのがわかった。
リッキィは21歳。ちなみにダンは30歳。ダンは大喜びしてリッキィを迎えに行きますが、すでに冷凍場を去り、居場所をみつけるとリッキィは結婚したとわかり呆然としたダンは追うことを諦めた。

ダンは仕事を辞めるとチャックに伝え、買えるだけ『金(ゴールド)』を買いベルトにして身につけタイムマシン発明者トウィッチェル博士に会いに行きます。そして博士を騙して、タイムマシンを起動させ無事2001年から1970年に跳ぶことに成功する。


過去の世界へ着陸したダンをサットン夫妻に目撃されてしまう。彼は弁護士で『金(ゴールド)』を売るのを手伝ってもらい、寝食も忘れ新しいロボットと製図器の開発などに力を注ぎ、完璧な万能ロボット「ピート」を作った。ジャンにその製品を特許申請し「社名はアラジン自動工業商会にしたい」と会社の運営をジャンに任せた。

そしてダンがマイルズたちと対決した1970年12月3日にマイルズの家に赴き、彼らが奪い取った自分の発明品の新型ロボットを破壊して取り返し、ピートが脱出するための網戸を開け、飛び出してきたピートをつかまえ車に乗り込み、リッキィのいるガールズスカウトのキャンプ場へ向かった。

リッキィにダンが冷凍睡眠に行くと伝えると、リッキィはまるでそれが永遠の別れであるかのように悲しみ「三十年たったら、必ずまた会える」とダンは郵送していた封筒を開いて、資産をリッキィに譲るんだと説明します。
お金よりダンとの別れを悲しみ続けるので「もしまた会いたいと思えば21歳になったら冷凍睡眠をするといい」と利用する会社と冷凍場、日付も2001年5月1日に目覚めるように指定した。
「もしあたしがそうしたら――あたしをお嫁さんにしてくれる?」「もちろんだとも、リッキィ。それこそ、ぼくの望みなんだ。だから、ぼくはこんな苦労をしてきたんだよ」
もう1通の封筒にはマイルズが死亡時に開封するよう書き、中にはベルの身辺調査書をいれておいた。最後にダンがしていた大学の卒業指輪をエンゲージ・リングといって渡して別れた。

こうしてダンはもともと契約していたミニチュアル生命保険会社へ行き、ピートと一緒に30年間の眠りについた。目覚める日付は2001年4月27日。
そして会社を任せたジョンからメモで「会社は順調で金が足りなければ送る」とあった。
2001年に戻ると、ダンは約束通りリッキィを迎えに行くと親指にあの指輪をしたリッキィは「まあ、ダニィ……ピートもいるのね」と目覚めた。ふたりはユマの郡役所で結婚を届け出てピートが介添人をした。

リッキィ所有の文化女中器の大株主としてダンが信頼する人を人事に当て、アラディン社の経営にたずさわらないが、テイヴィス技術会社を作って新たな発明に専念することにした。
リッキィに「私が大人になるのを待っている間楽しかった?」と聞かれ、もしかしたらパラドックス的にいろんな世界があったのかもしれない、と頭をよぎった。だがダンは自分に哲学は縁はないし、ぼくの夏への扉はもう見つかった。
リッキィのおなかには新しい命が宿り、老いを感じさせるようになってきたピートと妻の為に、新しい開発をします。ただしピートは今でもとうしてもドアが夏に通じると信じて、外に出たがる。<完>

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映画『夏への扉 ーキミのいる未来へー』の違いと配役


主題歌『サプライズ』:LiSA

映画『夏への扉 ーキミのいる未来へー』
将来を期待される科学者の高倉宗一郎は、亡き養父である松下の会社で研究に没頭していた。早くに両親を亡くしずっと孤独だった宗一郎は、自分を慕ってくれる松下の娘・璃子と愛猫ピートを、家族のように大事に思っていた。しかし、研究の完成を目前に控えながら、宗一郎は罠にはめられ、冷凍睡眠させられてしまう。

目を覚ますと、そこは30年後の2025年の東京。宗一郎は研究も財産も失い、璃子は謎の死を遂げていたーー。失って初めて、璃子が自分にとってかけがえのない存在だったと気づく宗一郎。人間にそっくりなロボットの力を借り、30年の間に起こったことを調べ始めた宗一郎は、ある物理学者にたどり着く。驚きの事実を知った宗一郎は、再び1995年へと時を超える。ただ、璃子を救うために。

※()は原作の登場者名


主人公/高倉宗一郎(ダン):山﨑賢人
“時を超える”天才科学者に
騙され奪われた研究の結晶ともいえるロボットや会社、大切な人を30年の年月を超えて取り戻しに行く、孤独な天才科学者。

松下璃子(リッキィ):清原果耶
宗一郎の養父で恩人の松下の娘。宗一郎を慕う意志の強い女子高生

ヒューマノイドロボット PETE(ピート):藤木直人
2025年の装置の異常で好奇心をもってしまったロボット

白石鈴(ベル): 夏菜
宗一郎(ダン)の婚約者
原作~ダンの会社の秘書でダンの婚約者。マイルズを利用してダンを裏切らせる。実は詐欺師

松下和人(マイルズ):眞島秀和
宗一郎(ダン)が経営する会社の共同経営者
原作~元弁護士。主人公と一緒に会社を興すが裏切る。肥満。

坪井強太(チャック): 浜野謙太
宗一郎にヒントを与える科学者。
原作~技師。西暦2000年の世界で主人公の友人となる。かつてトウィッチェルの助手をしていた

遠井(トウィッチェル教授): 田口トモロヲ
2025年の世界で宗一郎を待ち続けた物理学者。
原作~西暦2000年の大学教授で天才物理学者。タイムマシンの発明者だが、どの世界に飛ぶかわからない実用性を欠く物だったため世に認められず、現在は酒で身を持ち崩している。

佐藤太郎(サットン夫妻): 原田泰造
佐藤みどり(サットン夫妻): 高梨臨

謎の鍵を握る男。
原作~過去に舞い戻ったダンと最初に出会った。夫は現役弁護士で夫婦ともに誠実な夫婦。ダンの親友となり彼の計画に従って新会社を設立する。

PETE(ピート): 藤木直人
ヒューマノイドロボット。

ピート・護民官ペトロニウス: パスタ / ベーコン
宗一郎の愛猫(オス)。“猫オーディション”から選ばれたベテラン俳優猫の2匹、
原作~ダンの飼い猫で親友。喧嘩が強い猫。

監督:三木孝浩
(作品)
 ソラニン(2010年)
 僕等がいた 前篇・後篇 (2012年)
 陽だまりの彼女(2013年)
 ホットロード(2014年)
 アオハライド(2014年)
 くちびるに歌を(2015年)
 青空エール(2016年)
 ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年)
 先生!、、、好きになってもいいですか?(2017年)
 坂道のアポロン(2018年)
 フォルトゥナの瞳(2019年)
 思い、思われ、ふり、ふられ(2020年8月14日)[9]
 きみの瞳が問いかけている(2020年10月23日公開)

脚本:菅野友恵
(作品)
 時をかける少女(2010年3月13日、)
 BUNGO -日本文学シネマ-(2010年5月8日)「黄金風景」「富美子の足」
 乱反射(2011年8月6日)
 BUNGO〜ささやかな欲望〜 見つめられる淑女たち編 「注文の多い料理店」(2012年9月29日)
 陽だまりの彼女(2013年10月12日)
 MIRACLE デビクロくんの恋と魔法(2014年11月22日)
 味園ユニバース(2015年2月14日)
 灰色の烏(2015年3月12日、脚本協力)
 心に吹く風(2017年6月17日、脚本協力)
 影踏み(2019年11月15日)
 浅田家!(2020年10月2日)※中野量太との共同脚本

『夏への扉 ーキミのいる未来へー』感想


映画はツッコミどころがないようにちょっと改変?

 原作では研究者のダンと経営者のマイルズの「経営方針の違い」を悪い婚約者・ベルに利用されて財産を奪われた上に例と薄い観させられる。その復讐と「そういえばリッキィ(8歳→11歳)お嫁さんにしてッて言ってたよな グフェフェフェ…」と30手前のダンが「将来結婚しよう」と画策する、ロリコンってことじゃないのか?!という現代の社会通念にやもすれば反する指摘がありそうな内容です。
初版出版が1957年(昭和32年)日本では「シスター・ボーイ」という美輪明宏さんのような中世的な態度・容姿の青年がウケた時代で、終戦から12年もたって一通りの復興も終えて「未来への発展」「経済成長」が叫ばれる時代でしたので、年端も行かない少女への愛に「大人になったら…だからいいじゃん」と当時の大らかな世相では疑問にも思わなかったのでしょう。

ですが現代の映画では、ちょっとそれはマズイということでリッキィ役の松下璃子役を演じる清原果耶さんは女子高生になりました。しかも単なる復讐心からでなく「璃子は謎の死を遂げていた」という絶対戻って食い止めたい理由を盛り込んでいます。

また現代ではM&Aどころか、企業が国家よりも権力をふるいグローバル産業と「国に所属しない企業」を目指し、企業が情報操作で世論を動かすのも当たり前の時代です。そんな現代の社会事情を思うと、ベルに仕組まれたとは言いますが会社の事業拡大したいマイルズが、ショボショボ小さく研究したいダンとぶつかるのは純粋に経営方針の違いなので「ちょっと恨み過ぎじゃない?」「クビになっても他の会社でやれば問題なかったのでは?」とも思えてきて、ベルが「ピートを去勢したら?」に激高し、平気でピートを外に出して遊ばせるダンに現代の愛猫家には「ダンが悪い」と言われるほど世の中は変わっています。ベルは悪い女ですが仕事もできる容姿端麗の美女で、金さえやれば黙るのならばトロフィーワイフもしくは会社の広告塔としてもうまく使えたのでは?とさえ思ってしまいます。(ロリコンDTぽいダンには無理でしょうが…)

尚且つ、ロボット工学者としてどんどんアイディアがわく天才で改良したロボットの案もあったのですから、冷凍睡眠どころか復讐は新製品を開発すればおのずと仕事で見返すことをできたのでは?と…。ダンは優秀な人ですから挫折経験がなく、挫折をなかったことにしないと許せなかったのかナ?とも思うと、天才だけどビジネス音痴で、猫の飼い方もけして猫の為にならず、ロリコンでルサンチマンが強いとなるとちょっと現代ではヤバイ人かも?現代の価値観とは異なる時代の小説ですから、当時はもちろんコレが勧善懲悪だったのでしょうが現代の視点で見るとちょっとダンもねぇ…と思われます。
うーん映画では主人公が気の毒な設定にしないとたしかにマズイですね。

物語は「未來は良くなる」と信じているダンの感想で締めくくられますが、イヤイヤ発展しきった世界より、発展を夢見ている時代こそが最も輝いている時代かな?と思えた作品です。おそらく映画はさわやかな冒険タイムトラベル恋愛映画になると思われ、モヤモヤすることはなく安心して鑑賞できることでしょう。


山下達郎作曲、吉田美奈子作詞、アメリカのSF作家ロバート・A・ハインラインが1956年に発表した「夏への扉」小説をモチーフとし、山下達郎本人や難波弘之などの歌唱で知られる楽曲。

歌:山下達郎
作詞:吉田美奈子
作曲:山下達郎

ひとつでも信じてる
事さえあれば
扉はきっと見つかるさ

もしか君今すぐに
連れて行けなくても
涙を流す事はない

僕は未来を創り出してる
過去へと向かいさかのぼる
そしてピートと連れ立って
君を迎えに戻るだろう
だからリッキー ティッキー タビー
その日までおやすみ

あきらめてしまうには
まだ早過ぎる
扉の鍵を見つけよう

もしか君今ここで
やり直せなくても
淋しく生きる事はない

僕は過去から幸せをもち
未来へ向かい眠るのさ
そしてピートと永遠の
夏への扉開け放とう
だから リッキー ティッキー タビー
その日までおやすみ

心には冬景色輝く
夏をつかまえよう
だから リッキー ティッキー タビー
その日まで リッキー ティッキー タビー
その日まで リッキー ティッキー タビー
その日まで おやすみ

リッキー ティッキー タビー
その日まで おやすみ

山下達郎も影響されちゃうほど、その当時はタイムトラベルものは小説のネタとしては衝撃的手法だったのようです。今はもう使い古されているので、半ば夢オチ的ご都合の良い手法にも思えますが、きっと映画は安心してみられるさわやかな仕上がりでしょう。


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